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景山　梓（山に関連する名前の一番上に出てきた名前だったため命名） 基本的には明るい性格 熱しやすく冷めやすい…が唯一山への執着心と好奇心は時間がたっても薄れることはなかった。 小学生のころ１週間の山籠もりをした際、あまりの夕日の美しさに心を奪われ山の虜になった。 それから普通に中学に行き、周りからの勧めで看護学校に入ったがどうしても山のことが頭から離れずあっさりと中退してしまう。 看護学校を中退したのち、勢いでスイスに渡り登山家の国家資格を取ろうとしたものの言語、文化の違いなどからうまくいかず…世間の厳しさに打ちのめされる。そんな時手を差し伸べてくれたのは、有名な登山家Bだった。Bの手助けもありスイスでの生活も安定、国家資格を取るための登山家としての勉強や経験を積んでいくことができた。景山にとって登山家Bは親友であり第二の親のような存在でもある。 2Aの場合）景山が国家試験に挑んだ翌日、Bは第一次登山隊として山に登る。Bが旅立ってしばらくしてから景山のもとに国家試験合格の通知が届いた。景山はBに合格の知らせを伝えるのを楽しみにしていたがついにBが返ってくることはなかった。→ちゃんと登山家になったこと、手を差し伸べてくれたことのお礼を伝えるため山に登ります！ 1Bの場合）なんやかんやあって凄腕の登山家になります。そしてなんやかんやあってBが死にます。景山のもとに残されたのはBが遺したペットのゴリラだった…登山家を引退して、Bの忘れ形見であるゴリラと一つ屋根の幸せに暮らしていた景山。そんなある日、第二次登山隊への招待が届く…→山にも上るけど、必ずゴリラのもとに帰ろう…そんな気持ちで登ります。 登山家Bについては設定詰めてない 簡易人生年表―－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 学校　　　山籠もりの経験から山に魅了される（体力ぎりぎりの状態で頂上に登った際の夕日がとても美しかった） 中学　　　週末には必ず山に遊びに行く元気な普通の中学生活を送る　陸上部に所属し走高跳をやっていたため跳躍には自信あり。砲丸投げも一時期やっていたが、通り過ぎる野球部員に砲丸を当ててしまいそうだったため怖くてやめた。バスケもやっていたがあまりのセンスの無さに短期間でやめる（味方のパスをケツで受け止めたりしたり頭で受け取ったりしてしまうため）短期間ではあるが球技やっていたんで投擲も若干できる。 高校　　　看護学校入学　中退　応急手当や簡単な医療知識などはこの時手に入れた（16歳） スイスへ　生活が立ち行かなくなったころBに出会う（17歳） 　　　　　Bの助けもあり何とか生活も安定し始め登山家としての勉強をすることができるようになる（18～19歳） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

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