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せきめ にあ 精神病院で一回暴れて多数の犠牲者を出してしまった。 交渉技能が-28された。 友達を亡くした。 とても、大切な友達だった 葛原友紀。 間に合わなかったんだけどね、 ただ、最後に一緒に遊べてよかった。 助けに行けなくてごめんね それでも、ほんとに最後に一緒に遊べて楽しかった。 あれ以来、常に自分以外の、誰かの気配を感じることになる。 ただ、怖くはない。 いたずらばっかして、 …まあ、許してあげるよ そっちに行ったら、また遊ぼうね。 袴形灯子との関係 学生時代にお世話になった恩師。 家の事情で登校が困難になった時も寄り添って話を聞いてくれたりした。 卒業までよく面倒を見てくれた人。 卒業後は連絡先も交換してたまに一緒に出かけたりするほどには仲が良い。 丹亜の家のオレンジをよく買ってくれる。 常連でもある。 よくサービスするし、採れたてのオレンジを持っていったりもする。 あるときから、被り物を全く外さなくなった。 彼は、深きものの血を受け入れたのだ。 そのため不老不死になり、外的要因以外では死ななくなった。 マプロの指輪を使い、契約をし なずなを使役範囲に置く。 ただ、丹阿は使役しているというよりは、生涯を共にする、と思っている。 なずなが死んだら丹阿はマプロに喰われて死ぬ、離れすぎても死ぬ。 丹阿が死亡すれば、なずなは自由になる。 そんな選択をしたのは、彼女が人間だとおもったから。 「それでもいいなら、僕と生きてくれますか？」 「僕の全てを、君に捧げるとここに誓います。」 今は二人で、幸せな農家を築いているでしょう。

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