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▼RP方針 追跡型ストーカー。 同担拒否だが愛しの女神のためなら協力くらいはする。 ストーカーのくせにかっこつけてる。 しっかり変装してストーカーするので日によって格好が違う。 ストーキングのためなら女装だってする。 普段はとてもフラットで、ちょっと偉そう。 ▼特徴表 『幸運のお守り』 持っている間POW+１。ハンカチ。 ▼設定メモ（自分用） 高校2年生。誕生日は12月29日。 思い込みの激しい性格で、自尊心が非常に高い。 幼少期、脚が速く可愛らしい顔立ちなのもあって非常にモテた。 それを鼻にかけて「自分と婚姻を結ぶ相手は自分に見合っていなければ」 と驕り高ぶっていたが、家が倒産し、庶民生活へと転落。 中学までは有名な演劇学校に通っていたが、今は通うほどの金が無い。 それでも諦めきれず自主練していたところ、 ハンカチを拾ってくれたNPCに一目惚れして立派なストーカーとなった。 彼の劇団は古典劇を主とする。 恋の出会いはいつだって定められたもので。 神との出会いはいつだってさりげないもの。 だから、予期せぬ出会いに彼は思ったのだ。 ――女神だ、と。 恋を演じることはできても、恋を知らない1人の少年。 ▼シナリオ 『チャルディーニの法則』 ▼『チャルディーニの法則』前日譚（ネタバレ） ――その日、女神が微笑んだ。 倒産さえ無ければそのまま順風満帆な役者人生だったはずだ。 僕は生まれからして有象無象と違う。 高等劇団で指導を受けるだけの資産が家にはあって、 やれば身になるだけの才能が僕にはあった。 どんな運命の悪戯かと嘆いた。 しかし諦めない。 『天は自ら行動しない者に救いの手を差し伸べない』 見下す側として突き付けた言葉を自分が這い上がるために使おうとも、決して。 早朝の公園でひとり練習に明け暮れていた折、 汗を拭おうとして、ハンカチを取り出して。 けれど、疲れからはらりとベンチに落としてしまって。 あ、落ちた。とぼんやりした頭で眺めていたとき。 拾ってくれたそのひとに、目も、心も、奪われてしまった。 ――女神だ。 ほんの一瞬の出来事だった。 彼女は汗まみれの僕のことなど、覚えてもいないだろう。 けれど忘れられない。 彼女はどんな高貴な人なんだろう。 彼女はどんな聖女なんだろう。 もっと、もっと知りたい。近付きたい。 初めて覚えた恋心は、無自覚に拗れていった。 「自分は彼女にまだふさわしい人間ではない」 そんな想いに、彼自身気付いていない。 ▼『HO1』追跡型ストーカー（ネタバレ） 貴方はとんでもなく裕福な家庭『だった』高校生だ。 そう、過去形である。父の会社が倒産した今、 金持ちであることを鼻に掛けることはできないが、 自らの脚を使うという典型的なストーカー技術を身につけた。 昨日もせっせとバイト先のハンバーガーショップまで 後をつけたところだ。もはや日課である。 …惚れたのは落としたハンカチを拾ってもらった時だ。 ベタだが少女漫画なんて読んだことがない。 お嬢様（御坊ちゃま）だった貴方は惚れてしまったのだ。 仕方ない。これが神の定めだ。 ちなみにあの日のハンカチは洗わずに肌身離さず持っている。 なおHO1に学年の指定は無い

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