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【特徴表】 　4-8 大切なもの 喪失で1/1d8(興味ポイント+60) 　2-5 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主である目星+30 【職業メモ】 　刑事（EDU*20） 　特記：制服を着ている或いは手帳を提示すれば、信用と説得に+20 　職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、拳銃 　趣味技能 　　キック：嫌いなものはえいってする。 　　武道：子供のころから習ってる。守りたいものを守るために。 　　精神分析：人を落ち着かせるのはそこそこ得意。 　　回避：怪我は最小限に抑えたい。 　　製作製菓：全然上手にならないんだけどね 【人物メモ】 　緋雨陽禾（ひさめはるか）。刑事。36才。 　子供の頃、警察だった父親が死に母親の実家に母親と主に引っ越した過去がある。 　父親のように誰かを守れる人になりたいと警察を志す。 　空手は父親が習わせていて、父親が死んでからもずっと続けてる。 　母親は田舎でのんびり過ごしている。 　年に何度かは顔を見せに帰っていたが、ここ最近は帰っていない。 【後遺症】 　感情喪失：●〇○○○○ 　　あなたは6ヶ月の期間、『怒り』を感じる『心』を失う。 　 【参加シナリオ】 　01.庭師は何を口遊む 　　HO1：緋雨陽禾 　　HO2：斑鳩龍彦（https://charasheet.vampire-blood.net/2136637） 　　HO3：周防勇魚（https://charasheet.vampire-blood.net/2117067） 　　HO4：花染名雪（https://charasheet.vampire-blood.net/2112648） 　　帰りましょう。皆で一緒に。 　02.逃想Take.2 　　KPレスシナリオ 　　私は、まだここにいてしまったのね。 　03.うつくしい怪物 　　KPレスシナリオ 　　………。わかっていたのにバカよね。 　　後遺症：感情喪失6か月 　04.さいごのさいかい 　　KPレスシナリオ 　　夢でも、いい。どうか私を起こさないで。 　　起きる場合（1d6/1d10） 　　 【所持AF】 【取得呪文】 　『記憶を曇らせる』 　　この呪文の対象になった者は、ある特定の出来事を意識的に覚えている事ができなくなる。 　　この呪文をかけるためには1d6マジック・ポイントと1d2正気度ポイントのコストがかかる。呪文の効果は即時に現れる。 　　呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、対象は呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなければならない。 下記参加シナリオのネタバレ ・庭師は何を口遊むHO1記載有 ------------------------------------------------ ●HO1(PC1) あなたは三年前に死亡した「相模原涼」の恋人である。しかしこの事実は同じ課の誰も知らない秘密だ。 あなたは彼女を愛し、また彼女から愛されていた。故に三年前からの心の傷は未だに癒えていない。 彼女の事件を追う内、犯人である『庭師』は警察署内関係者の誰かである可能性が高いとされた。 理由としては相模原自身が、体術・防衛手段に於いて一般人に劣る事が無い事。更に彼女が非常に警戒心が強い人物であると知っているからだ。 あなたは恋人が無残な死に方をした為か、その前後の記憶が曖昧な状態だ。 だが一つだけ確かな事は、その死体を見て一番に「相模原」と名を呼んだのは自分という事だ。 ☆POWを算出する際に+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆あなたはPOW*3ptを＜心理学＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ☆POWが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ------------------------------------------------ ◆相模原涼との関係についてメモ（くそ長いポエム） 子供のころからの幼馴染。幼い頃から一緒だった。 いつからかは覚えてないが、涼への感情が友情などではなく、親愛、恋愛感情へとなっていた。 中学に上がる前に陽禾の父親が死に、母親の田舎に引っ越すことになる。 その際に、陽禾から、涼へ、恋愛感情を抱いていたことを告白する。 返事は貰わずに、女同士だし、初恋はどうせ叶わないからと、住所や電話番号なども伝えず、連絡も絶った。 それからは普通に男の人を好きになろうと努力はしたが結局無理で、ずっと一人を思い続けていた。 そして、父親のような警察になりたくて、その道だけを目指して努力していた。 警察学校に入学した時に、涼と偶然再会を果たす。 ずっと愛していた人にもう一度あえて嬉しかったけど、どうせ思いが通じるわけないとそっけない態度しかとれなかった。 それでもお互い色々あり、付き合うことになる。 お互い女性であること等もあり、周りには隠していた。 ただ、陽禾の母親にだけは陽禾の願いで、伝えているし、祝福もしてくれていた。 年に数回母親のもとへ、涼と一緒に帰るのが楽しみの一つだった。 30歳になってから、一緒に暮らし始める。 と言ってもお互い隠しているので、家を出るときも帰宅するときも時間をずらしての生活をしていた。 それでも毎日、幸せがそこにはあった。 3年前までは。

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