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元々医者を目指していたが、父の死の原因となった毒物を調べていくうち、怪しい道にも首を突っ込み、闇医者としてのコネを作り、仕事をしている。 仕事となると冷静淡々と話すが、普段は明るい性格でバンドのメンバーとわいわいやっている、ボーカル。 特にギターとは仲がよく、親友と言っても過言ではない フリーターと言っているため、医者であることはいまだにばれていない。 バンドは解散した 自分が何しても何を言っても他人には響かないし、無駄だと言うことを知った。 だから死にたいというなら止めないし、殺してくれと言われたら殺す。そして助けてと言われたら全力で助けるようになった。 そして親友が死んでから、自殺する人や人殺し果てに快楽殺人者にまで出会ってしまうようになった。 しかしそれでもなお、未だに自殺を試みる人間の気持ちと動機が理解できず、自殺を志願する人には質問を投げかける「なんで死にたいんだ？」 ずっとおいて行かれ続けた人生に耐えられず、継目を止められなかったことで揺らぎ始めた心が、平沢も止められなかった、理由を聞くことも怖くてできなかった。 三人の自殺を見て、逃げ出した人をみて逃げ出す勇気があることが羨ましいと思いながら、それを持てない自分が自殺する理由がほしくて、それを『自殺する人の気持ちがわからない』とのたまって自分に当てはめれる理由を探していた。 継目に、死んだ理由を聞いて、自分もそう思ったこともあるけれど、自分が生きているのはどうしようもない汚い世界で、それから脱する勇気がないだけで、目の前にいる彼がとても勇気のある人間だと思った。 だから最後、問われたとき、自分の答えが出せなかった。じゃなくて、自分の中の答えを認められないかったからで。 シナリオ開始時からコロニーに行かないつもりでいて、自分の大切な人たちが死んだこの地球で死にたかった。 でも、それは無意識だから理由がほしくて、継目に一緒に死ぬ？って言われたときに頷いた。 継目を理由にしてごめんね。一緒に死んでくれてありがとう。 You left me in Eden where don't you know by now (わたしをエデンに残して　貴方はどこにいるの) I'm living in Eden where is still beautiful (美しいこの世界に　わたしは今もいきている) ----------■遺言■------------------- 継目、ほんとうのさいわいをありがとう。これが、俺にとっての幸いだ。 ---------☆所持AF(キャラシは技能未補正)☆------------------- ----------▼読んだ魔導書▼------------------- ----------●会得呪文●------------------- ----------■後遺症■------------------- ----------◎遭遇した神話生物◎------------------- ヴィブールの痕跡(苔) シャッガイからの昆虫の絵 ザイクロトルからの怪物たち ----------○クリアシナリオ○------------------- 3人で樹海を歩くクトゥルフ 殺人鬼リサイクルのすゝめ ほんとうのさいわい(ロスト) ----------◇シナリオネタバレ設定◇------------------- 【3人で樹海を歩くクトゥルフ】 HO2:君は、君の親友である平沢が自殺を企てていることに気が付いている。平沢を止めなければ。 君の父親は科学者であったが、3年前に自死している。 ・HO2の父親について 父親は勤め先の研究所で自死している。それは服毒によるものだと所属していた研究室から連絡があったが、 『遺書にあった本人の希望により』その死体を直接見ることはできなかった。 ただし、弔報を電話･書面で確認したのみで、あなたや家族は『遺書』自体を読んだ訳ではない。 樹海へ親友の平沢 弦(PL:シヘキ)とともに行き、彼の自殺を食い止めようとしつつ進んでいくと父の自殺の原因を知った。 しかし、その研究所で彼は毒キノコを食べて自殺し、助けることはかなわなかった。 そして自分たちを狙った奴ら二人と研究員1人を殺した。後悔はしていない

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