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古武術「不動流」師範代。しかし自分の道場にはほとんどいない。 ひょうきんな性格で周りからは「うっちゃん」と呼ばれている。 各地を転々としてはカタギではない連中の用心棒として雇われている。 小柄な体躯だがステゴロでは誰も右に出ない。 『鋼の筋力』 ダメージ・ボーナスが1段階向上する(例：「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「1D4」に)。 ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 その上で武器を装備しないこぶし、キック、頭突きによって発生するダメージをそれぞれ1d4,1d8,1d6へと変更する。 『格闘家』 幼いときから道場で鍛えられてきた。 こぶし、キック、頭突き、組付きの基本成功率は50%であり、素手技能を用いた攻撃の際物理ダメージボーナスダイスの最大出目をそれぞれ+2する。 その上でダメージ算出時に[技能値/10(小数点切り上げ)]の追加ダメージを、装甲算出時に[技能値/20(小数点切り上げ)]の物理/魔術装甲を追加する。 ～ＡＦ～ 不動流古武術（武道【立ち技】【組み技】両方を兼ね備える） ・後の先 自分の手番をそのラウンドの最後にする代わりに、回避を行った後でも 攻撃を行える。 ・虎吼/神威 自分が組みつきされている、もしくは組みつきしている相手に対して発動できる。(こちらが組みついたならそのラウンドの最後に使用可) ※自分が組みついている際はこぶしの虎吼、組みつかれている(もしくは巴投げの態勢)なら脚の神威(ただし正面からの組みつきのみ)。且つ接地していることも条件。 こぶしもしくはキックでロールし、成功した場合対象の回避受け流しの一切を認めず、4d6+6のダメージ(神威は+8)※スペクリ時+6 この行動にノックアウト宣言を行うことは出来ない。 ・鉄山靠 後ろから羽交い絞めされるように組みつかれている状態で自分の番に使用可能。振りほどくSTR対抗でこちらの値を+10して扱う。 抵抗に成功した場合タックル(1D4+DB、吹き飛ばし)が成功したものとして扱う。 判定が自動成功だった場合、基本ダメージ*2。

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