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007FA2　週末のレマン湖 小さい個人経営の喫茶店の店主をしている。 小さいがそれなりにお客さんが入っているので生活は出来ている模様。 幼いころ色々あったので人を顔色を伺うのが得意。 一見すると柔和だが人付き合いについては慎重。つかず離れず深入りせず深入りさせず。 一人称は僕、親しい人には俺。 女子力：１２ 「25：鋭い洞察力」優れた感覚の持ち主であるため、《目星》に+30%。 「56：異物への耐性」体内の免疫力が発達している。毒(POT) を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 以下私だけが楽しい子供のころの設定 父親が酷いＤＶ男で耐えかねた母親に身代わりに差し出されていたので 幼いころから父親の相手をしていた。 父親の借金の方に別の大人の相手をしたり 水商売で働いていた母親の同僚に遊ばれたこともある。 頭はいいが勉強が出来る環境ではなかったので高校は行けず、 父親と母親が火事で死んでから自分で働いて通信制に通い、大検をとり その後料理屋でまっとうに働いてコツコツ貯めた金で今の店を開いている。 マスターの顔が良いのとコーヒーや料理が美味いのと 近所に学校やオフィスがあるためそこそこにぎわっている。 火事については、朗が火をつけたのでは、という話もあったが まだ未成年だったことと証拠不十分、 父親の素行が近所でも評判になるほど悪かったこと、 朗本人も怪我を負っていることから 父親の寝煙草が原因だろうということで刑事罰はなし。 ちょっと調べれば当時の新聞には載ってるかもしれない。 親戚も居るには居るが両親の素行が悪かったので縁を切られているが 両親が死んでからは特定の人間と深く付き合うことはせずに ふらふらとなんとなくとりあえず生きている。 ほとんど治ってはいるが背中に大きい火傷の跡がある。 そこ以外は商品として扱われていたので肌はきれい。 両親から逃げ出せたので別に火傷があること自体は構わないのだが、 10代のころウリとかで手っ取り早く稼いだりが出来なくて金で苦労した。 喫茶店のマスターをやっているのは、普通に勤めるとなると中卒という学歴が邪魔だったりして 他人にとやかく言われない自営業が一番手っ取り早かったから。 別に凄くなりたくてなったわけではないが、なんやかんやで意外と他人とつかず離れず過ごせるので気にいっている。 ＜記憶を曇らせる＞（るるぶ255p） コスト：1d6のMPと1d2のSAN MP対抗ロールに成功で対象は1つの特定の出来事を覚えていられなくなる。 【ショゴスの退散】 MPを3を消費して呪文を詠唱する。 この時点での成功率は5%だが、任意の値のMPを追加で消費することで1MPにつき成功率を5％上昇させることができる。 このMPは他PCのものと合算して良い。（ただし、呪文を唱えるのはあくまで一人なので、呪文も一人が覚えればOK） 詠唱は1Rで終了し、即座にショゴスを退散させることが可能。

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