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【同僚への恋が拗れている検死官】 　同僚の検死官『小牧涼太』に恋をしている。 　毎日の様に「好き♡」と言ってはいなされ、「ああん暖簾に腕押し！でも好きっ！♡」と 　半ば盲目的に小牧涼太を想い続けている。 　しかしその実、彼女が恋をしたのは『友人である長峰真斗を大事にする小牧涼太』であり、彼女にはその自覚がある。 　故に、『長峰真斗がいてこその小牧涼太』『長峰真斗の存在は己の愛する小牧涼太の存在に直結する』 　『長峰真斗以外の物の優先度が長峰真斗を上回った小牧涼太は己の愛する小牧涼太では無い』 　と考えており、自分に目を向けてくれる事を心底望んでいるわけではない。 　要はめちゃくちゃに拗らせている面倒なオタクに近い。 　 　上記のため、長峰真斗の生存のためには力を尽くす。長峰真斗の仕事で己にも出来るものは定期的に肩代わりしている。 　 　「だって私が好きになったのは、真斗くんとわらってる小牧くんだから」 　尚、長峰真斗を「真斗くん」と呼ぶ理由は「小牧が呼ぶ呼び名と被っちゃわないように」。 　また、小牧の事は関係無く、長峰真斗には純粋に同僚仲間として好感を抱いている。 　とある学園に勤めている保健室の先生とお友達になった。よろしく、飛鳥ちゃん！ 　アイドル「神無みこ」のファン。 ＜関わったシナリオ＞ 　人間博物館、もっと食べたい、空蝉のまどろみ(KPC)、おなかいっぱいお菓子の家(NPC)

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