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─オオトモ イット─ ★職業ベース:ディレッタント(2010) 職業技能ポイント：[EDUx10+APPx10] 職業技能：運転（自動車）、芸術（音楽、美術、文学、ダンス、何かのスポーツ）、信用、図書館、法律、ほかの言語（英語など） 次の技能から２つ選択→乗馬、写真術、操縦（航空機、船舶）、拳銃、ライフル、ショットガン、武道（任意） 特記：[信用]に+10%のボーナス。地元のさまざまな同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 ★2015特徴表 【親の七光り】 名家の出身、または親が有名人かも知れない。<信用>に+20%。 【受け身】 どんなときでもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロール("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功の範囲に+20%。 ★個人技能取得理由 組み付き→護身用に習わさせられた。 目星→いずれ跡取りとなる身。周りにはそれなりに目を向けなければ。 変装→目立つ容姿であることは重々承知。それを隠せねばプライベートは無いに等しい。 ★戦闘技能、KP様次第では2010サプリよりサルト使用。 サルト:対象を投げ飛ばす。技能が60%以上の時使用可能。武道:組技+組み付きによる攻撃成功で1d6+db、さらにCON*5のロール失敗で相手はノックアウトされる。高い場所から投げ落とした場合、落下ダメージも追加。武道:組み技でのみ防げる。 ★プロフィール 彼の大伴財閥の跡取り息子。現在は父の仕事を継ぐために日々仕事、仕事、仕事、と学びを深めている。夢に一直線の人であり、芯は強く、そのためには多くを切り捨てるようだ。才色兼備と言われているわりに女性関係の話は聞かないが、好きな人がいるという話だけは有名だ。怒らせると口が悪いという評判のため猫被りだとか陰口を言われることも。見た目を褒められても取引先だとか媚びを売る必要が無い相手には「知ってる」と適当にあしらってくる。立ち振る舞いはやや女性的な部分があり、女性社員への理解度が高いところが人気だったり。 家族のいる豪邸とは別に、友人達と住む別邸を用意。そこにシェアハウスのような形で暮らしている。 ★サンプルボイス 一人称：私、俺 二人称：君、あなた、貴様、てめぇ 「私に何か用かい？──……ああ、その話か。少し待っていてくれ」 「何？俺が綺麗なのは当然なことだろう。勿論、生まれ持ちの良さだけじゃない。それ相応に努力しているし、金もかけているからね」 「…………あんのアバズレ女、いい加減学習しろよクソ」 「俺は君が好きじゃない、というより、興味が無い。利用価値以外で見てる人間なんて血縁を含めないなら、一人だけだ」 ★参加シナリオ チャルディーニの法則 自涜の手引き 雨夜のおしゃべり チャルディーニの法則2 チャルディーニの法則3 28時のサクラメント （28歳） さみしいひとみ とける 　　✄－－－－－－ｷﾘﾄﾘ－－－－－－✄ 　 … チャルディーニの法則:HO3 … 　　　　　※ネタバレ注意※ ★高校時代 高校生らしからぬ大人っぽい雰囲気を纏うスラリと背の高い美人。その空気の要因は大伴の持つ背景が深く関わっている。大伴はかの『大伴財閥』の跡取りなのだ。所謂お金持ちである。そのため大伴には社交界に出るための礼儀作法や知識が叩き込まれている。試験などでは常にトップクラスにおり、容姿端麗頭脳明晰と学内では評判になっている。塩素アレルギーらしく、水泳は常に見学しており、陽射しを知らぬように白い肌はその儚さを助長していた。 口数は少なく大人しめな様子。けれど嫌とは言える子であり、二人きりなどになればゆっくりと口を開き、おしゃべりに花を咲かせ始める。 交友関係は良好なようで、様々な人に愛想よく卒なく接している。数々の告白を受けてきたが、総じて「心に決めた人がいる」と断っているとの噂。 ──という皮を被った男である。 大伴月夜(ｵｵﾄﾓ-ﾂｸﾖ)という偽名まで用いて女性として高校に通っている。学校に寄付金という名目で金を握らせたとかどうとか。因みに偽名は、好きな人の名前の最初と最後をとったとのこと。 因みに年齢も偽装されている22歳童貞女装高校生なのであった。 最近第一種狩猟免許を取ろうと勉強を始めたらしい。 高校:私立天羽高等学校 委員会:1,2年共に風紀委員 部活:家庭科部 誕生日:1/17 クラス:1-B,2-C 好きな物:月居香夜 誕生花:ナズナ「あなたに私のすべてを捧げます」 誕生石:ルチオクォーツ「色褪せぬ愛」 誕生酒:キール・ロワイヤル「好きなものに夢中になれる一直線な人 」 誕生星:アルタイル「ロマンティックス&リアリスティックス」 ▼月夜 一人称:私　二人称:君 「どうかしたの。……私に用が？うん、聞こうか。立ち話もなんだよね、どうぞ腰掛けて」 「ううん、私はいいの。見てるだけで楽しいから。……ああ、でも……見られているのは気になる？それなら……少し手伝ってもいいかな。折角だから、教えてほしいかも」 「……眠そうだね。欠伸、噛み殺しているように見えたから。……少し、そこに寄りかかって目を閉じていたら？大丈夫、……私先生からの信頼、厚いの。だから、上手く隠してあげる。ふふ、風紀委員としては、イケナイことかな？」 ▼一途 一人称：私、俺 二人称：君、あなた、貴様、てめぇ 「香夜くんのどこが好きになったか、か？それはまあ……やはり初めは見た目からな。一目惚れというのはそういうものだと聞く。そこから気になって目で追う内に、彼の素敵な部分をどんどん発見してしまって……赤くなって怒るところも、犬と戯れる時の愛らしさも、頼まれごとを断りきれなくて面倒みが良い所も、辛いものを食べて涙を浮かべてる姿も幸せそうにご飯を頬張る姿も何もかも、……好きで好きで、堪らなくって。でも彼の目は俺の方には向かない、向いてくれない。少し見てくれてもすぐよそ見をする。彼は友達も多くて目につくものも沢山だから。──だから、少し強引でもいいから、俺だけを見てくれる時間が欲しかった」 「そしてあわよくば付き合いたい」 「……何だてめぇら、散れ。散れ。いいかここは俺と彼の二人の愛の巣だ、貴様らの入り込む余地など微塵ッッッもねーんだよ！！！」 ❥高校時代に至るまで 小学六年生の時に偶然同じ小学校で月居香夜と出会い、一目惚れ。最初は尊い可愛いという庇護欲でありそれから1年間は香夜と親しくなろうとするが、年齢差のせいで時間が合わず、また小学生ではできぬことも多くそのまま卒業してしまい離れ離れに。同級生だったらよかったのにと本気で思った結果、中学卒業後高校入学をせずに香夜の受験に合わせる暴挙にでる。中学で成長していく彼を見ているうちに庇護欲からときめき、恋へと変化。出会って9年。9年を経てようやく夢にまで見た同級生になるに至った。因みに好みやなんやもリサーチしてバイであることは把握済のため性転換はしていないが、彼が人の目を気にするということで女性の振りをして近づく。金と地位があるのは都合がいい。その辺は黙らせ年齢も伏せさせ、エステなどに通い、鍛え、日々女性としての体を作りながら胸にはしっかり高級シリコンを詰めながら女子高生として過ごし、振り向いてもらえる日を夢見ている。声を高めに産んでくれてありがとうお母様と常々思っている。 入学の際に学校に行っていない期間は『大きな病気をしていた』ということになっている。その闘病とリハビリ期間で5年もの月日を費やしたと。実際その5年間は高校での香夜との日々を夢見てほぼほぼ引きこもりをしていた。家で教養はつけていたので親も文句はない。教員達には「みんなに年上として扱われたくなくて」と魅惑のAPP17と金で17歳として扱ってもらっている。性別？そこは偽装した。家ではちゃんと男として暮らしているし、跡取りとしてのお仕事もしている。 家庭科部に入っているのは彼が料理に興味があるという情報を得たためだ。うまいのならば教えてほしくてと言えるし、上手いのが好きなら死ぬ気で練習するし、家庭科部という名前は使い勝手がいい。またなんか犬に詳しい。犬トークだって完璧にこなしてみせる。 家は親バカで家族公認で一途の恋を応援している。頭おかしい。うちの子はきっかけさえあれば好かれるという自信がある。最悪買収するつもりでいる。金だけはあるのである。世継ぎ？まあ養子でいいんじゃないか。 香夜くんは美脚が好きらしいということで足の引き締めを行うようになった。また脱毛もすでに行っているためツルツル。 距離感は大切にしよう。じわじわと距離を詰めていこう。ゆっくり着実に、欲しいだけじゃなくて、好きになってほしいんだから。 女装時口数が少ないのはいくら声が高い方とは言え、バレる可能性を少しでも減らすためである。また女子と更衣する時、下着を見せずに着替える術はマスター済。他の女子の下着など興味が無いので問題は無い。

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