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[性格とか] 根っこの性格は真面目で素直。影で努力するタイプ。 規律にはそこまでは五月蠅くなく、割と融通が利く方。 甘党でよく妹をダシにして、付き添いの体でスイパラに行ってる。 夜来学園には高校入学のタイミングで編入している。 --------------------------------------------------------------------------------- [パワーソース：ビサイド] 子供頃から弱かった視力が悪化し、失明の危機に陥っていた。 幸いドナーが見つかり、角膜移植をする事で視力の回復をすることが出来た。 手術後は傍に優しげに微笑む少女が自分だけ見えるようになり、オーヴァードに覚醒していた。 初めて会う筈の存在に懐かしさを感じながら、日々を共に過ごしている。 --------------------------------------------------------------------------------- [ミケ(飼い猫)] ノーマルであってもヒーローの様に戦う事ができるのだと証明する為に剣術を鍛えていた。 事実モンスターレベルジャーム程度(RW p.101)なら討伐出来る実力は持っていて撃退の経験もある。 それ故、オーヴァードの覚醒してしまった時は凄く複雑な心境だった。 覚醒してもオーヴァードの力に頼るまいと意地を張り、見て見ぬ振りをしていた。 しかしある日力の制御が上手くできず、長年家族として一緒に過ごしていた飼い猫のミケを傷つけてしまった。 辛かったのはミケが変わらず自分に懐いたままだった事だ。嫌ってくれるならまだ開き直りようもあった。 望んだ力ではないが"制御する術は身につけるべき"とUGNの保護を受けいれ、現在は実家を離れてUGNの寮に住んでいる。 マスター・ダイゴの修行の時にはいつも応援するように側に居たミケだが、UGNの訓練中でも同じ様に側で応援している。 夜来学園への編入を決めたのはミケが夜来学園のパンフレットを差し出したから。 編入試験に合格し「飼い猫に薦められたから」という理由で夜来学園への編入を果たした。 --------------------------------------------------------------------------------- [将来目指しているもの] 将来はヒーローではなく教師になる事を望んでいる。 教師として人が悪に染まるのを防ぎ、善を目指す人を育てる事で、悪を滅ぼす。 それが自分の定めた戦いだ、と考えている。 悪を裁くのではなく、悪を善に変え共に生きる。 それはノーマルであっても出来る事で、何より大切な事だ。 彼が目指すものはヒーローが必要のない平和で互いが互いを思いやる社会の実現である。 --------------------------------------------------------------------------------- 通常世界線 https://charasheet.vampire-blood.net/1969923

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