タグ： 楪 グリムリーパー

「彼女の見解においては、どうも俺は現在進行系で呪われた人生を送っている、ということらしい」 ＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ 《ＰＣ３用ハンドアウト》 ロイス：ヒサメ・シャカドウ　推奨感情　任意/任意 君はＸ市支部の新任支部長だ。先代支部長であり、 支部長補佐に就任したヒサメ・シャカドウは君にとって義母に当たり、幼子の頃から彼女によって育てられた。 一人前の支部長になった時、本当の親の事を教えてくれるそうだが…。 ＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃ 最近になりＸ市支部の新任支部長として任命された人物。 性格は冷静沈着で物怖じしないタイプ。あまり他人を信用しない節がある。 “俺が利用される分には構わない。だが、代わりに俺もお前達を最大限利用する”というのが彼のスタンス。 幼少の頃に呪われた力(レネゲイド)を持っていると称され、生まれの地を追放された、とされている。 その際に義母となるヒサメ・シャカドウに引き取られ、彼女の下で共に生活を送るようになった。 しかし本人は幼少時代の記憶が曖昧で、“生まれの地を追放された”という話もヒサメから教えられたもので、真実は彼女だけが知るようだ。 自身も過去について気にしていたようだが、彼女が真意を伝えようとしないために半ば諦めてしまっている。 なお呪われた力と呼ばれたレネゲイドの能力については、多少なりとも認識していて、 ヒサメの助力もあり、自身の知識を持ってして、能力を理解し自由に使役するまでに至った。 またUGNチルドレンとして活動していた時に相方がいたようだが、とある事件がキッカケで裏切られる事となる。 幼少の記憶とも重なり、心にトラウマを抱えてしまい、ヒサメ以外にはあまり心を開きたがらない。 シンドロームはバロール/オルクス/エンジェル・ハイロゥのトライブリードで主に対象の行動を阻害させる能力を使う。 妨害特化が故に自身のエフェクトでは対象へダメージを与える術を持たない。 本人の弁では“クライマックスが本番”“本気の嫌がらせは相手が本気を出してから”とのこと。 低い侵食率では十全の実力を出しきれないため、低侵食率の時は裏方に回ることが多い。 また能力を制御しきれない場合があり、相手を徹底的に甚振るような冷酷な性格へと変貌する。

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