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冬月久遠（ふゆつきくおん） 旧姓（閑院宮冬仁：かんいんのみや ふゆひと) 【自宅警備員ベース】 ＜特記＞　個人的関心技能【(拳銃)(武道：システマ)(武道：柔道)】 CON-1　ネット上のうわさ話に関する＜図書館+20％＞ ＜特徴表＞ 【格闘センスの持ち主】 幼い時から道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ（キック、組みつき、頭突き）の基本成功率50％ 【スポーツ万能】 1つの技能に+20％、3つの技能に+10％、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 【(武道：システマ＋20%)(武道：柔道+10％)(武道：サバット+10％)(キック+10％)】 閑院宮家の跡を継ぐ人間であったが、それが嫌で自殺したと見せかける。 世間を騒がせる大きな事件となったがなぜ自殺した理由、事件の解決には至らず。 小さな頃から親に自身の身を守るために様々なことを教えられた。自身に監視をあてがわれる。 彼にとって初めは、自分を縛る監視役でしかなかった彼女を不満げに思うが、次第に打ち解けていく。 その彼女は松殿系の最後の一人娘「松殿雪奈」だった。 15歳の頃から「お前に自由なんてない」「我が家を継ぐ人間に個々の気持ちなんぞ必要ない」と言われ続け、 生活に嫌気が差し始め、自分の一度きりの人生なのに何故親に制御されないといけないのか。 俺は一生この親の人形なのか。ならば俺はもう死んだ方がマシだ。 そう思った時、彼女の誘いに乗り、自身を死んだこととし、死体をでっち上げ彼女とともに家を出る。 家を出た時は20歳で、暫くは泥水をすすって生活をしていた彼らだが自身の力で掴み取る生。 誰にも縛られない自由。彼らにとってそれはどこまでも続く蒼い空のようだった。 その時から旧姓を捨て去り、名を改め「冬月久遠」と名乗る。 また、彼女も名を変え松殿雪奈から「三春刹那」に名前を変える。 暫くは、体躯を生かしボディガードなどを務め生活費を稼ぐ。 そしてお金も集まりだした頃、改めて探偵事務所を開き今となる。 ＜AF＞ 『真実の笛』 鈴がついた銀色で小さく細身な笛。鈴はPCのイメージカラーに合わせる。 持っている場合に限り、《コンピューター》に+20%の補正。 また、2人とも所持している場合に限り、相手に対する《応急手当》、 《精神分析》、《心理学》に+15%の補正。 ☆踏破シナリオ ・≪ラーヘンデル・アイランド≫ 0% ・≪一抹の雲≫ 0% ☆遭遇神格★ 眠れる花の王≪ブルドゥーム≫

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