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　シングルマザーの家庭で育つ、自分をそっちのけで次々と男を作っては別れを繰り返す母を見て中学の時に不良へ。他校の不良との喧嘩の毎日に明け暮れる。高校卒業後は家には帰らず路地裏で不良グループを組み路上荒らしやスリ、おやじ狩りなどを行っていた。そしてある日ヤクザにスリを働いてしまい、自慢の脚力で逃走するも特定され事務所へお呼ばれする。その謝罪の意味も込めて中身の詳細が分からないアタッシュケースを運ばされた。それ以降何かと理由を付けて呼ばれることになる。 　一度だけ歯向かってみたものの、構成員のお兄さん方に囲まれて、イスに拘束され【お説教】を食らった。この経験から自分より強い人間には歯向かうことはせず従うようになる。裏の仕事の斡旋をされ生活には困っていないが、足を洗うにも洗えず困っている。 　家庭環境が良かった頃は幼少期に四国の田舎に遊びに行くのが好きだったため、田舎の自然風景を好む。また、よく祖父母から甘やかされていたため老人には優しい。腰の曲がった老人が荷物を抱えていたりするとなんやかんやで助けずにはいられない性分。 　好物：ジャンクフード・炭酸飲料・駄菓子・干し柿　　　趣味：盆栽・陶芸鑑賞 ◆【果てにて】 　仮想世界にて全身動かなくなる。100ファンしてしまい進行度が2倍になる。意識を失う間際にくそったれな人生はどこで間違ったのか疑問を抱きつつ死亡。更生の予兆を見せたが現実に帰ってもまだ不良として活動している。モーリス（PL澁谷）と面識ができた。 ◆【エイブモズ】 　三下ロールがうまくできなかった。 ◆【そして誰もいなくなるのか】 　藍染との面識ができる。呪文を１つ覚える。エイボンの書の粗悪翻訳を読む。死体を3つ見る。 ◆【殺人鬼街の悪夢】 　いつものあの邪神の戯れで夢の中で殺人鬼に命を狙われる。助かるために町の丘の上にある時計塔へ向かうと同じ境遇の山本柳治・浅江と知り合い、NPC「虎杖 カルナ」と知り合い、特に警察と判明した山本に対しては共同不審な態度をとる。心理学ファンブルにより山本は警察に運び屋としてマークしていた桃のことを知っておらず、人畜無害な善良な一般市民だと思い込む。常に隣に警察官がいるというプレッシャーの中、必死に軽犯罪者の性を抑えるようにしつつ、高級住宅街の侵入経路について脳内シミュレートを行っていた。探索者+NPCに降りかかった呪いの打破のために作戦会議をしようとする他探索者たちとはハブられる形に成り行き上なってしまったため、独り虚しく帰路に就く。夢の中の声の主を探すために行動するも、道中グールに出会い発狂、カルナに精神分析1クリにより勇気が溢れ戦闘に復帰。さらにその後の戦闘でも助けてもらったため大きな恩を感じている。ラスボスとの戦闘時にピンチに陥った浅江の前にリュックから「むーちゃん」が登場しSIZ30という大きさのためSANチェック、9減少し短期・不定発狂し6か月間鞄の中に化け物が潜んでいるという妄想・幻覚を見るようになり、恐怖を感じるようになった。ラスボスの支配の呪文により浅江のペットが寝返り勝てないと絶望、邪神の提案でNPCを差し出すか否かを問われる。自身の命と恩人の命の板挟みになり行動不可になる。選択の末願いを叶えてくれるということでジェラルミンケースに入った合計1億円を手に入れる。しばらくの間ブルジョワを味わえる。 大金を手に入れたので、ヤクザの運び屋をする必要がなくなったので、3000万ほど支払い足を洗うことを決意。これまでの裏仕事の成果を含め解放される。 山本：天敵の警察だと知り必死に素性を隠そうとするも挙動不審。しかし山本は桃のことを一般人だと思い込む。 浅江：桃の素性を察する。面白がって山本との関係性を泳がしている節がある。 ◆【少女へ至る病】 　友人とのカラオケ深夜バトルからの帰宅途中に電車の中で眠ってしまい、謎の無人駅に到着しその後意識を失う。 　目覚めた場所は見知らぬ古びた日本家屋の目の前、同様に迷い込んだ霧島、赤石と共に探索。 　色々あって不定の狂気を2度発症。すべすべ肌にフェチを感じ、少女の死体に欲情するようになってしまった。 　シナリオのギミックには辛うじてハマらず、ぎりぎりにとどまった。帰還後は不定の内容が新たな性癖として目覚めてしまった。日常生活に現れないように理性で抑え込んでいる。 ＜アザトースの招来/退散＞

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