タグ： 祈織 髑髏KPC

✎Name┊︎悳 理世(イサオ リセ) 一人称┊︎俺 二人称┊︎おたく、あんた、おまえ ─────────────────────── ✎Job┊︎芸術家 専門とする分野の[芸術]または[製作]に+10%のボーナス。 ─────────────────────── ✎Trait┊︎ 3-4《戦士》 周囲のものは全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50%。 2-8《芸術的才能》 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の[芸術]1つに[INT×3]%を加える。PLは音楽、著述等の専門分野を指定する。 ─────────────────────── ✎Profile┊︎ 都内の黎明美術大学の彫刻学科に所属している現役大学生。奈良出身だが、刑事である父親と不仲であったのと自分の理想に合う大学を探した結果、高校卒業後から東京で一人暮らしをしている。絵画や版画等にも手は出すが、基本彫刻。生粋の芸術バカで作品制作に取り掛かっている間は異常な集中力を発揮するだとか。幼い頃から才能があると言われていたものの、理世が美術系に進むのを良く思っていなかった父親から多数の妨害を受けてその才能が発揮出来なかったのだが、父親から離れたことで急激に発揮し、学内では異才だと有名な青年である。因みに身体能力がそこそこあるのは父親に無理矢理鍛えられた結果。高校までは習い事として薙刀をやらされていたりしたらしい。 理世自身は朗らかで愛想がよく、ややお人好しな青年。飲み込みが早く順応性も高いが、お人好しや世話焼きな性質なせいか苦労人になりがちな面も覗く。しかし切り捨てる時はバッサリ切り捨てたり突き放したりする面も。また、あまり表には出さないが父親のこともあり警察はあまり好いておらず、厭世的な部分もある。 ─────────────────────── ✎Additional information┊︎ そんな彼はとある事件に遭遇──どころか被害者になりかけたのだが、怯ませるつもりで振った画材が何故か踏み込んできた犯人に命中し気絶させてしまう。そのまま警察に突き出せば良かったものを、警察に対する悪い印象とその犯人が自分より幼いからという理由と膨大な混乱の結果、家に連れて帰って手ずから看病をしてしまう。以来、随分と懐かれてしまったようだ。"作品"の第一発見者に任命されてしまったりグレーラインに立つ羽目にはなったものの、素直に彼の"作品"に魅力を感じてしまったし何だか彼を放っておけなくなってしまった為、本人も半ば諦めている。 『よくやりますねェ。…褒めてねぇ、褒めてねーって。おたくの作品は嫌いじゃねェけど何事も程々にお願いします。ほれ、ハウスハウス…。』 ─────────────────────── ✎Reson┊︎ 回避/薙刀：まァ、無理矢理とはいえ役に立つっちゃ立つんで良いんですけど、ねぇ。 応急手当：彫刻刀でスパッと…は、今は滅多にねェけど細かい怪我は何でか絶えねぇよな…。 聞き耳：作品展示してる時の、直接コッチに来ねぇ何気無い感想も貴重だよな。 図書館：同じ美術ってジャンルじゃない作品から刺激を受けてくのも大切だろ。 医学：あの"作品"は美術の範囲だけじゃ収まりきらねェよ。こういう視点も…。 法律：父親に教え込まれたのもありますけど、誰のせいで学び直したと…。 ─────────────────────── ✎Scenario┊︎ 「髑髏に口付け、屍体に花を」完走KPC

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