タグ： 探索者 概念登山 狂気山脈

ハンドアウト：2Ａ［帰らぬ友」 友人を探しに山に登った寡黙な料理人。 趣味で登山をやっている。 友人：晴山　時雨（はれやま　しぐれ） 山に登ったのは唯一の友人。 【参加の経緯】 　友人である、晴山　時雨がなぜ山に登っていたかを知りたかったため。 彼女が死んでいることはもう理解している。 だから彼は彼女が最後に見た景色を見に行くのだ。 ただそれだけです。 【山に対して】 　好きでも嫌いでもなく、ただ友人が見ていた景色を見てみたかったから始めた。 友人と登ったこともなく、難易度の高い山にも行ったことはない。 趣味レベルではあるが技術はそこそこにある。 【性格】 　基本的には真面目で寡黙。どこか達観している。 話すことは嫌いではないが、口を開くことも少ない。（はい、いいえ、で答えられる質問は首を振ったりの動きだけで表現をする） 口数が少なく言葉も足らないため誤解されることもしばしば。 また、表情が動くことも少なく、表情だけで気持ちを読み取るのはかなりむずかしい。 生きる意味も理由もなく。ただ日常を過ごしている無色な人間です。 【他人に対しての考え】 　人とかかわることが億劫なわけでもなく、嫌いでもない。 苦手な人間がいるわけでもなく、ただただ無関心。 【生還したらしたいこと】 　特にはない。もちろん死ぬ気もない。 【晴山　時雨との交流】 ・週に何度かはライン等で連絡を取り合っていた。 ・時雨が食事を食べに家に来ることがしばしばあった。そのため、いつ来てもいいように食材は常に二人分買っていた。 ・時雨と一緒に登山したことはない。 ・どこに行ったかを聞かれたり、話したりはしていた。 ・なお、彼氏彼女といった特別な関係ではなかった。 ■晴山　時雨 職業：登山家 性別：女性 年齢：27 【性格】 　明るく、ポジティブ、前向きな性格であり、人生を楽しむことを優先している。 幼いころから山に惹かれ、大学生の時に4つ山を制覇することで一躍有名になる。 綺麗な顔立ちから雑誌に呼ばれることもしばしば。 しかし生粋の登山バカである。 陽のよき友人であり、表情から感情を読み取ってくれる理解者でもあった。 【一次隊参加経緯】 　世界最高峰の山へ挑戦してみたかったから。 彼女が山から帰ってすぐにしたかったことは、「雨宮　陽」の手料理を食べること。 頂上で何を思っていたのかは私にもわかりません。 【イメージソング】 ・メランコリーキッチン ・メリュー ・あたしはゆうれい 時雨 【通過シナリオ】 ■狂気山脈 ■機械仕掛けの街 ■終わりなき病の処方箋

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