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ナルシサス・スカイウォーク(29) 愛称：ナル 性格 ・生まれた時からキリスト教でありカトリック信徒である。老若男女問わず人間に興味が無い。無関心だからこそ平等に優しくすることができる。何を言われても傷つかないし、感動することもない。隣人を愛するのも、人に優しくするのも神がそうするように仰っておられるから、精神。ただし見かけは笑顔が絶えず、とても親切で穏やかな神父であり近所の住人の評判は良い。 ・家を出ていくまで半分ネグレクトされていた。その頃、既に今の性格であったが、偶然拾った子どもも親に捨てられており自分と境遇を重ね大事に守ることを決意。生活費を稼ぐにあたり大人の汚い面を知り今の外面完璧中身人間無関心が出来上がった。マイケルと他数名しか身内枠に入れていない。 〜生い立ち・現在〜 ・マサチューセッツ州出身。キリスト教信者でとある大きなカトリック教会で神父をしている。29とまだ若い方だが礼拝集会(ミサ)、洗礼、婚姻、叙階の儀式を行うことができる。 ・神の教えを守り、祈ることで救われるという司教の教えに時折疑問を持つこともあるがカトリックは一本集権な為何も言えずにいる ・父親はそれなりに裕福な男だったが妻がいるのにも関わらず使用人として雇っていた女性に手を出しナルシサスが生まれた。妻の子どもとしてナルシサスは父親に引き取られたが産後、母親は屋敷をそのまま追い出されている。物心ついた時から継母にずっと冷遇されてきたが15になった年、己の出自を聞きそれに納得。父親に失望し妻帯が禁忌のカトリック司祭になることを志した。 ・15で家を飛び出したが風邪をひき衰弱していた5歳のマイケルを見ていられずに拾い近所の教会に共に身を寄せながら投擲芸で自分とマイケルの生活費を稼ぎ勉強をしていた。 ・神の事を信仰しているが過去のことから女性を見下す男は内心死んでも良いと思っており、ついでに冷遇されていたことから女性も苦手。 ・養い子のマイケルが聖歌隊へ入隊しているが、聖歌隊の少年らに虐待をくわえる教会も多く、うちの教会がまさか、と思いつつ陰ながら見守り、怪しい人物が聖歌隊に近付く度に背後から投石している。ナルシサス曰く ｢だってマイクは顔が良いし、本当は性格だって良い子だから心配なんです...｣らしい。 〜回避・投擲〜 回避はマイケル(ナルシサスが拾った子)の悪戯を避けたりするうちに危機察知能力が育った結果。背後から投げられた泥団子や馬糞くらいなら避けられるようになった。投擲は若い頃にダーツに凝っており、15では資金稼ぎとして見世物に出来ていたレベル。今でも友人と時折嗜んでいる

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