タグ： ラメんま

■特徴■ [5-1]動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 [6-9]行方不明の家族 探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。（例えば、海で遭難した、異国で死んだと思われている、他の親類に連れ去られた、など）。/虎にとっては妻が行方不明者。鏡太郎の方は妻の場所を知っているがあえて虎には教えていない。息子の存在は虎が生まれた原因のため、知っている。 ■人物■ チベットの裏社会では“チャムドの虎”と恐れられた。過去のトラウマから二重人格を発症する。（このキャラシは裏人格） ■過去■ 水底鏡太郎が息子の死に直面し、その一年後如水のほとりに立った際に発狂した衝撃で生まれた人格。生まれた当時は制御できなかったが、タムニャド師の教えにより、制御できるようになった。が、強い精神的衝撃を受けるとコントロールできず強制的に出てくる。普段の丁寧な人格から一変、虎のように凶暴な性格となる。自らを「虎」と呼ぶ。鏡太郎の存在を鬱陶しく思っている。人格同士の記憶は別々のものとなるが、脳内会議をすることで共有できる。（ただしお互い、相手の人格にわざと教えない情報もある。） ■人間関係■ ・妻…行方がわからない。 ・息子…妻に似ていたらしい。故人。 ・タムニャド師…チベット人の高僧。心を壊した鏡太郎を厳しく教え導いたらしい。鬱陶しい。 ・鏡太郎…表人格。自分をコントロールしようとするため鬱陶しい。

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