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「探偵に必要なものが何か、あなた分かる？直感？情報収集？灰色の脳細胞？足で稼ぐ？いいえ違うわ。本当に大切なのは…『熱さ』よ！！」 小学生。自称熱血名探偵。ＵＧＮイリーガルとしてＵＧＮから依頼を受ける。 能力は周囲のものを超高温の熱砂に変えること。熱砂を用いた砂嵐は大多数の敵に深刻なやけどを与える。 ＵＧＮの一般職員の両親から生まれた。生まれた時からオーヴァードに覚醒しており、両親がＵＧＮ職員だったこともあってレネゲイドにはすぐに適応した。 幼稚園くらいの年齢の時、ある殺人事件に巻き込まれる。オーヴァードとオカルトとすれ違いと悲劇が交差し複雑怪奇だったその事件。だが、それは偶然その場にいた一人の探偵が解決した。彼がモットーとしたのは「熱さ」。その破天荒さで事件を見事に解決した探偵に彼女は憧れ、自分もその道を行こうと決意した。 それからは探偵兼ＵＧＮイリーガルとして色んな事件に首をつっこむようになった。両親は心配しているが、無鉄砲な彼女はずんどこ事件に関わっていく。 ちなみにまともに推理できたことはあまりない。大抵力技と謎の熱血理論で強引に解決しているのである。 あるとき、両親が引き取り、姉となった（紅さんのＰＣ）には、熱さが足りないと思っている。 「生きる理由はあるよお姉ちゃん！それは、熱くなるためだよ！！」うざがられていそう。 テレーズとは両親との縁で会ったことがある。彼女の謎の熱血理論を流さずに聞いてくれたので、テレーズのことは好き。 テレーズ・ブルム誘拐事件について、テレーズや姉を助けたいという動機もあるが、それ以上にこの事件への好奇心が勝っている。 過去の設定（謎の探偵や殺人事件、両親や紅さんのＰＣとの関係など）は自由にいじってもらって構いません。拾わなくても全然大丈夫です。 ＰＣ５として熱く後ろで騒いでます。

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