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＜設定＞ かの組織『G.O.F.A』で生み出された『ゲーム』のレゲネイドビーング。 本来は『ゼノス』との契約によってゼノスエージェントとして提供されるだったが、 自分のルーツでもある『ゲーム』を様々に遊んだことをきっかけに個性が芽生え始めてしまった。 （おかげで予定よりエフェクトが強くなったらしい） 受け取り先である上司となるはずの『都築 京香』はこの事に関して文句を言うどころか 「もっとヒトを知りなさい。　答えを出せるようになったら、私たちと共に歩むかどうか尋ねに来ます。」 と本人に言ってのける始末。　（『G.O.F.A』社長はこの一幕に大爆笑したそうな） そんなわけで『都築 京香』の考えによって、野生のレゲネイドビーングのふりをすることで 『ＵＧＮ』のスカウトを受けてエージェントとなった。 現在は『G.O.F.A』特性のエフェクト制御端末を片手に各務ヶ原支部のエージェントとして頑張っている。 ＜戦闘スタイル＞ 制御端末『ガシャットギアデュアルプロト』を使用して変身し、エフェクトを行使する。 炎を纏った拳による『格闘』と言うよりは『拳法』に近い近接戦闘を行う。 『超侵蝕』の安定化を目的とされた端末であるため、本来であれば『力』と『頭脳』を融合させた 赤と青と戦士の姿になるはずであったが、クロスブリードの片側がウロボロスだったこともあり （Ｄロイス的にも）まさに「色を混ぜすぎた」といわんばかりの黒ずんだ姿となった。 コードネームも本来である【力と頭脳の両立による完成という矛盾】から『パラドクス』と名付けられたが 【過程的には未完成のハズなのに現実は完成という矛盾】に意味が変わってしまったために 『アナザーパラドクス』に改名を受けた。 マイナー【オリジン：ヒューマンＬｖ２+完全獣化Ｌｖ２+ハンティングスタイルＬｖ１+原初の青（白熱）Ｌｖ２】 メジャー【獣の力Ｌｖ２+コンセイトレイト：キュマイラＬｖ２+獣の王Ｌｖ１+背教者の王Ｌｖ１】 ＜参考セリフ＞ 「ＭＡＸ大変身！」 「力技じゃあパズルは解けない。　こういう時はじっくりとだ。」 「１コイン分付きあってもらうぜ・・・お前がコンティニュー出来ないがな！」

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