タグ： 一ノ瀬ロム

「私は暁寧院！どこにでもいる高校生で、部活は帰宅部だけど空手を習いに行ってるような普通の体現！…のはずなんだけど…」 「なーんか、こう、腑に落ちないっていうか？」 ◆経歴 東京都内の普通科高校に通う華の高校3年生。両親とおばあちゃんとくらいしている一人っ子。少し貧乏 可もなく不可もない刺激のない毎日を過ごしているためつまらなさはある 小学6年生付近から空手道場へ通っているが、本人はなぜ空手をやるようになったかは覚えていない 「なんか、やったほうがいい気がするっていうか？きっと神様のお告げね！…いや私神とか信じてないけどさ」 ◆人物 明るくどのような人間に対しても積極的に関わっていけるコミュニケーションは持ち合わせている 人がいいのでなんだかんだ知り合いに熱心にお願いされてしまうと「…しょ、しょうがないなぁ」の一言でよく折れる 持ち前の人の良さから信頼できる友人も多い 常に笑顔というわけでもなく表情は基本的にはむっとしている。 単純に八方美人のようにヘラヘラしていたくはないのでむっとしているだけで「寧院ちゃんってクールだよね！」といわれると否定する。 なにより頭は弱いので頭脳はあてにしてはいけない。勉強よりも体を動かすのが好きな根っからの体育会系 「特に数字の問題を解くって嫌よ、数学は確かに1つの答えに行きつくけどその答えにたどり着くまでが苦労だらけでもう大変。 数学者とか哲学者とかそのへん感心しちゃうよね。…いや哲学って答え一つじゃなかったわ、今の無し」 ◆転生者 過去のシナリオで暁寧位として生きていた人間 閉じ込められた先の空間で神に帰りたい！と願った結果輪廻に還ってしまった者 しかし記憶はないため自身が転生者であることもわからない 彼女が空手をする理由はたったひとつ 寧位はステゴロ喧嘩番長であったからである 無事ただの暁寧院として生まれ変わり、彼女は元気に今日を生き抜く 【着信アリ】 【アイリス館の殺人】

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