タグ： てんずお控え

年収900万/財産4500万 楽しい〜〜〜〜〜！曲芸師。 顔が良いのでモデルやテレビ出演もちまちま。 太刀を使うのは日本人受けが良いから！最近日本がすごいとか技術が云々って番組、流行りだからね！飲み込んだり、飛んでくるリンゴを斬ったりするよ！ 不幸は幸せのスパイスだ。失敗は成功の母だ。 いつだって幸せに溢れてる。ハッピードM。 同時期に屋敷にやって来た津良 伊代(つら いよ)とは同じ孤児院出身で兄弟のように育って来た。 泣き虫の伊代を笑わせてあげたくて芸を身につけ、いつも笑ってたけど伊代は出て行ってしまった。 「なんてこと、死に別れる悲しみを味合わずに済む！」何はともあれ前向きに、屋敷に残りつつ活動を続けている。 「僕が有名になれば伊代にも届くよ。世界中の人を笑わせてしまえばどこかにいる伊代も笑ってくれるよ。」 屋敷のみんなは大好き。 ミオちゃんに対しては特に探す事もなく、伊代と同じで「どこかにいるよ」を貫いている。 割とあるがまま、なすがままに受け入れる姿勢が強いから他人に対して積極的に入り込もうとか、運命に抗おう〜〜〜みたいな気概が薄いのが多分動かしづらそう(予想) 以下、軽い伊代の設定。 【津良 伊代(つら いよ)】 24歳。男性。服飾デザイナーになりたかった、翻訳家。色盲故断念。 引きこもりがちで身体が弱く、悲観的。 けれど面倒見はそこそこあって、椎菜のマネージャーをしてくれていた事もあった。深く物事を考えない椎菜が有名になれたのも彼のおかげ。 本を読むのが好きで、色んな言語に手を出していた。 「ぼく(一人称)」「お前(同等か目下の相手)」「あんた(目上の相手)」 「ぼくは津良…、別に。好きに呼べば良いんじゃないか」 「椎菜。またつまみ食いに行くつもり？万年青さんに叱られる。辞めるんだ」 「………ぼくだって、夢があったんだ…畜生…」 「丁度良かった。そこにある膝掛けを…否。違う、もう少し上、そう。…ありがとう。寒くなって来たからな、…お前を風邪は引くんじゃないぞ。屋敷で蔓延したら迷惑だ。」

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