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1.4.お洒落　◎ 2.10.前職 丁寧口調で話す図体のでかい熊みたいな男。 本人は何があったか分からないが、酷い顔である事を小さい頃から指摘されてきたため、 常に狐の面を被っている。 心優しい性格で物や他の生き物に対しても優しく話しかける事が多い。 （機械の調子がおかしいと、撫でながら大丈夫ですか？と聞いたり） 本人は虫を殺すこともできないようなタイプであるが、 小さい頃、テレビで見た特撮に憧れて危険が迫った時にみんなを護れるようになりたいと、 その力と巨体を活かしてボディガード（SP）になろうと日々努力している。 空と海を眺めるのが好き。 経過シナリオ ・アイに変える無彩花 ・月の鯨とジェリーフィッシュ（KPC） 聞き耳＋6 以下シナリオのネタバレ 勿忘草 青:あなたは好きな青系統の花を選ぶことが出来る 紫束ミオのことは好意を強く持っているが、生来の引っ込み思案な性格から告白には踏み込めず、 ただ家族として彼女の想いを汲むことを優先した。 ひみつの手帳をいつでも持てるように隠し持っている。 【職業自由、年齢自由】推奨技能:心理学 あなたは、行方不明になっているミオと一緒にこの屋敷をやってきた。 実は他の三人の知らないところで、一年前、あなたとミオは一度だけ会っている。 泣きそうになりながら、ミオはあなたにこう頼んできた。 「他のみんなには秘密にしてほしい、来年の3月15日が近くなったら、この手紙を机の上に置いてほしい」と それ以降、ミオはあなたの前から姿を消した。 また、その時に「ひみつの手帳」も渡されたのだが、鍵つき手帳のようで あなたは手帳の中身を見たことはない。 ミオがいなくなったその日から、あなたは空を思い出す色だけを認識できるようになっていた。 ミオとあなたの関係性は自由。 恋人でも、姉妹でも、それ以外の理由でも構わない。 手紙の内容もまだ読んでいないが。 机の上に手紙を置いたのは、他ならぬあなた自身だ。 あなたは「青色（それに順ずる色）」だけ認識することが出来る。 以下のアイテムはあなたがこのシナリオ開始から持っているものである。 「ひみつの手帳」 彼女から貰った手帳、鍵がかかっているが 彼女の部屋の中をいくら捜しても見付からなかった。 "花"であることを選んだ場合 本シナリオのことは覚えている。 どんなに人間に近くても、体が根、臓器は花。 火に弱くなるため、炎に関わるダメージが＋1される。 その代わりに、植物にまつわる耐性が強いため 植物由来の毒のPOT対抗ロールに＋20されるものとする。

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