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特徴表(2015)(45[45]) → 5,5　 《おおらか》　嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 特徴表(2015)(12[12]) → 2,2　 《影が薄い》　生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 特記→勤務時など、完璧な身だしなみを整えている際はAPP＋2 ／／／／／／／／／／／／／／／ 野苺一家のお母さん。 旦那→小豆 長男→棗 長女→さくら ペット→猫（しろくま）犬（やまと） 大人しく隙が多そうなおっとり系と見せかけて他人に流されず、常に自分の考えやビジョンを明確にし、正しいと信じたことに対しては、絶対的な自信を持っている。ただの思い付きから生まれたものではなく、自分の中で裏付けがしっかりと存在している為他人から多少の圧力をかけられても動じない。 そんな感じの彼女であるが中学までは元来の影も薄さも相まってクラスでも目立たず、図書館で小説を読み耽る物静かな文学少女であった。 しかし高校の入学式で出会ったとある国語教師に息が止まるような一目惚れをし、その先生に覚えてもらえるように身なりに気を使い、溢れる好意を小出しに小出しに一途に想い続け、3年生になった在る日、進路調査表の第1候補に「小豆先生のお嫁さん」と書いてこっそり本人にだけ見せた。 でも先生はこれ迄一切自分を恋愛対象として見てくれてないことは分かっていたので（心理学持ち）これで凄く嫌そうな顔をされたり心底面倒くさそうな態度を取られたら（先生は優しいからそんな事もしてくれなそうだけど）諦める気もつくかと思った。 が、一瞬だけ垣間見えたキョトンとした素の表情が、一生徒としてただ過ごしていただけでは見れなかったであろう「野苺小豆」のそれで、あまりにも尊くなってしまい好きが加速しただけなのであった。 その後もお嫁さんにしてくれると言ってくれるまでしゅきしゅきアピールを密かに行っていたが「20歳まで待って」という言葉（多分軽い気持ちで言っちゃった一言）を受け、「いつまでも待ちます♡」と返事をする。げんちとりましたからね！やくそくですからね！ その後もきっと本気にされてないと思っていつつも月に一回だけの電話を掛け、迷惑にならない程度の時間お話させてもらった。 （中略） そんなこんなで色々ありましたが今では目に入れても痛くない2人の可愛い娘息子と愛する旦那様と共に幸せな日々を享受しております。 仕事は近所の喫茶店でウェイトレスをしている。 お庭のガーデニングと読書とお菓子作りと掃除が好き。 しろくまのお散歩中に通る小さな神社（なんの神がいるのかはよく分かってない）で家族の無病息災祈願と最近は息子の受験祈願を毎日してる。 あと何とは言わないけど重力に逆らえますように。何とは言わないけど。 〜お部屋の様子〜 あまり自室に籠ることは無いが簡素な洋服タンス、お気に入りの本を並べた棚、子供達それぞれのアルバム（写真一つ一つに簡単なコメント付き）などがある。 ナチュラルテイスト。 ・支配(基本ルルブP259)対象の意志を曲げて、呪文の使い手の意志のとおりにさせる呪文である。1MP と1 の正気度をコストとし、呪文の使い手のPOW と対象のPOW を抵抗表ロールで競わせる。呪文の使い手が勝った場合には対象は次の戦闘ラウンドが終わるまでの間、使い手の命令に服従する。呪文をかけることが出来るのは1 人までであり、対象が10m以内の所にいなければならない。探索者は上記の呪文を入手する。中で起きたことに関して【1/1D6】の正気度喪失。加えて今シナリオでのみ【KPの任意のPOW&MP】が増える。

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