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緑花 鳳(みどりか あげは)
ID:2165799
MD:5365f5e154071b4d8a7f7b4f6eed9cbe
緑花 鳳(みどりか あげは)
タグ:
ヒラメの子
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【特徴/職業特記/ボーナス】 学生ルールで作成 2-10 前職 54Pを任意の技能に追加可能 私立探偵(2015):(EDU+DEX)*10で職業技能ポイントを算出 《隠れる》に10%のボーナス おキツネ様にて作成:《回避》に15%のボーナス オカルト部所属:《オカルト》《生物学》に+10%追加 【三行概要】 ・もう一つの人格を持つ気弱な女性探偵 ・現実を見るよりもファンタジーな妄想に逃げがちな性格で、真面目ながら言動には時々天然が入る ・オカルト的な儀式をよくやっている 【詳細】 緑花は一般的な女子高校生である。昔、イギリスにちょっと旅行に行ったけれども何事もなく帰ってこれた。 ただし、あまり頭は良くない。指先は器用で逃げ足も人一倍早いが人づきあいが得意ではなく、大体クラスの隅っこの方で目立たないように生きている方だ。長く伸ばした前髪で目を隠しているのもその一環。そのせいか、比較的気配を消すことは得意だった。 ただ、生来のいじめられっ子体質というかなんというか、何かされた時のリアクションが大きいので、それほど大袈裟ではないが昔は虐められていた。消しゴムを隠されたり、靴箱にカエルが入っていたり。逆に、殴る蹴るの暴力や教科書などへの落書きは特になかった。ただその経験は明確なトラウマを生み出さなかったが、自己肯定感を育む大きな障害になったらしい。 『どうせ私が何をしても、何をやっても仕方ない。私は頭が悪いから、ダメだから、他の人は正しいけど私は間違ってるから』 『私は特別な人間になれない。私は特別なんかじゃない。私は普通で、地味で、だから虐められるんでしょうね』 基本的に抗わずに流されるままだったためか、緑花は気付くとそう思い込んでいた。というかこの状態は別に居心地が悪いわけでもなかった。プライドが崩れているので何をされても大体気にしなくて済む。ただ、その言葉を色々な諦めの理由に使うことや、思考停止の言い訳に使うことは多くなっていった。 虐められることからどうにかして抜け出そうと頑張る気はあまりなく、多少我慢してどうにかなるなら……という諦観がある。被害が自分ひとりで収まっているなら、それでいいと考えるタイプである。 両親は緑花には甘く、彼女が一人暮らしをしたいと言ったらすぐに手筈を整えてくれるほどだ。緑花はそういう、甘かったり過保護だったりする両親をやや疎ましく思って一人暮らしを始めたのだが、子の心親知らずというところである。友達が出来たの? と聞かれるのが疎ましかったり、一部の不良生徒に半ば強引に遊びに連れていかれて帰りが遅くなる理由付けをするのも難しくなったりしたこともある。一人暮らし中は自炊とかは特にしていない。大体は学校の食堂やコンビニ弁当でどうにかしているようだ。もしかしたら朱鳥さんや白菊さんに作ってもらっているのかもしれない、偶に。おい、太るぞ大丈夫なのか。大丈夫だ、栄養は主に胸に行く。 友達は幼馴染の四人しかおらず、高校でオカルト部に入ったのも一人きりになれる時間が欲しかったから。緑花は一人が辛いような、人間関係を欲しがるタイプのぼっちではなく、普通に一人ぼっちが好きなタイプだ。オカルト部では部室でゆっくり本を読んだり、お昼寝をしたりしている。指暴力団No2 音速のシャイニングフィンガー山田がオカルト部に入ってきたことは多少喜んでいるような、喜んでいないような複雑な気持ち。一人で儀式をしたりというのは大変だったので、気心の知れた友達が入ってきたことには助かっている。 自分のことを一般人と自虐的に表現することが多く、恐らく幼馴染の中では一番卑屈。他の幼馴染のことは主人公だとか、そういうものだと考えているようだ。 何かの事件を解決しても「私も頑張ったとは思うけど、私の結果なんて小さなものだし。皆の頑張りに比べたら、全然ダメなんだ」「私がいなくてもきっと上手くいった。私みたいな一般人が「頑張った」なんて、主張するのもおこがましいね」と考えて喋っている。そのためか、プラスな出来事の頭数に自分を入れない癖があるようだ。例えば、どこか遊びに行こうと幼馴染五人で集まって話していても、緑花は(私以外の四人で行くのかぁ)と考えている。皮肉とかではなく本気だし、その方がいいと思っているので羨んだりもしない。名指しで誘われるととても喜ぶが、若干罪悪感を感じている。 誰に対しても敬語で喋り、一挙一動にびくびくする小動物的な性格をしている。ただし、困っている他人を見捨ててはいられない性格をしており、それほど力がないなりに助けを求めてきた誰かを助けようとする。……しすぎる。他人を利用して何かをしようとか考えることは少なく、基本的に自己責任の範囲内では強気だが、その範囲をちょっと出ると途端に弱気になってしまうだろう。自分のせいで他人に傷ついてほしくないだけだ。ただし、他人が喜ぶだろうことには積極的。 また、彼女が他人に注意するときはその被害が自分だけに留まらない場合だけだ。その行動が良いか悪いか、というのではなく、対象が自分かどうかで判断している。 かなり偽善的な言動をすることがある。それについて指摘されると「私は一般人なので、そこまで折り合いがつけられないんですよ」と小さく笑う。無敵かよお前は。 ここまで書くとかなり暗い性格だと思われるかもしれないが、そんなに暗くはない。単にネガティブな明るさがあるだけなので、多分常々鬱々としているわけではないと思う。寧ろツッコミ体質。悪い方向にかなり針が振れているため、自分の話だと鬱っぽいが他人の話だと明るくなる。 「……あの」「多分、間違えてると思うので、否定してほしいんですけど」「……貴方が犯人ですか?」 (ここまで公開) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- (ここから非公開) 彼女は無意識に煙草を吸う癖がある 煙草を吸い始めたのは中学生頃。自分から吸い始めたというより、不良グループに絡まれていた時にはっきりと断り切れずに吸わされてしまった。吸うことが楽しかったり吸わないとやっていられないのではなく、煙草を吸うと精神的に落ち着くというタイプ。 考えがまとまらないときなどに一本だけ吸うようにしている。ただ、そういう癖を他人に知られることに怯えており、自宅には大体良い香りの花を芳香剤代わりに置いている。バレたことはないか、気付かれていても言われたことはない。 不良が皆して煙草を吸っていたことが脳裏に焼き付いているため、自分も煙草を吸う癖に『煙草を吸うのは良くない』『ダメな人』として煙草に接している。ただ前述のとおり被害が他人に及ぶのが嫌なだけなので、他の人と二人きりの時に煙草を吸われても注意したりはしない。注意すると精神的に苦しくなるので、寧ろ注意したくない。 ただし、煙草を吸うと人格が切り替わることには全く気付いていない。 裏人格は表人格が本来持っている攻撃性を詰め込んだような、暴力的な性格。 ただし元は同じなのか、こちらは逆に偽悪的な自分を演じている節がある。攻撃的で我欲にまみれ、他人に被害を与える自分を意図的に『不良』みたいに見せているのである。 表人格のことが大好き(親愛の情)だが、それは自分の一部や一面として受け入れているだけのこと。表人格が自己肯定感の欠如ゆえに、何をしても付き纏う無力感と罪悪感に耐えられず生み出した、ストレス発散する機構だとはわかっているし、周囲を心配させたくなくて抱え込む彼女を哀れにも思うだろうら、 表人格が自分を知れば、普通であるためにそれを治したがると察しており、周囲には口止めを欠かさない。 自分のことを「一般人」とは呼ばない。こちらは頭がいいようだ。具体的に言うと、表人格のINTは11くらいしかない。またキック技能は裏人格だけが使える。 表は裏のことを知らないが、裏は表のことを知っており、顔が同じことを利用して表を困らせようとかは思っていない。寧ろ表のことはある程度リスペクトしており、馬鹿にするようなことを言いつつもとても肯定的で、守りたいと思っている。ただ、人格が違うことを隠すつもりはないので、別に表人格のフリをしたりもしない。 唯我独尊、傍若無人。それでも結局、どこか自分より他人という思考回路をしてしまう不良。それが緑花の裏人格と言える。 食べ物の好みは真逆。割と面倒臭がりなので、やりたいことと反することをさせられそうになったらすぐに人格を切り替えて表にやらせようとする。 【技能に関して】 イメージは魔女チックに。オカルト・生物学に関しては主に植物に関する儀式を調べていたってことで、化学と薬学はそれに付随して何となく覚えたって感じですね。なので趣味程度の技能値しか生えてません。まあ1/5程度ならどうとでもなるだろう キックは裏人格が好戦的な性格なので取りました。心理学は無意識に二重人格についての知識を持っている程度で、大して使う気はないフレーバー技能 隠れるは、隠れて煙草を吸ったり教室内で気配を消していた過去からちょっとばかり。 鍵開けはまあ手先が器用だったんじゃないでしょうか。ぶっちゃけた話振り込む場所がなかった。追跡や法律はちょっとキャラじゃない ダブルクロスでは漫画が好きだったけれど、CoCではその分がオカルトに向かっているようだ。 目星聞き耳図書館:どこでも使えそうで探偵っぽい技能三種類。優等生ですね~この子は。まあ二重人格のせいで他の卓に出す気は余りない。自業自得ですね 【その他】 名前の元ネタは『アゲハチョウ』 APPはちゃんと前髪を上げて然るべき格好をすると15、普段は下がって11になる INTも裏人格の場合は頭の働きがいいのか15あるが、普段は下がって11になっている。この辺は単に二重人格要素としてのフレーバーです。やっぱり精神障害持ちなのでINT高いのはおかしいかなと思った……。 『もしどんな願い事もかなうとして、あなたのPCは何を願いますか?』 →「自分を好きになりたい」 ダブルクロスのPCをコンバートしている 誕生日は9/24
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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