タグ： ちゃこ 怪盗 カウンセラー 機械好き

怪盗特徴表：６人心把握 2015特徴表：4-7　眼鏡をかけている（常時眼鏡が必要。眼鏡を失えばKPの判断で視覚を使う技能-20％） 表の職業：カウンセラー（2015精神科医ベース） 怪盗職業：ブレイン（INT*10+EDU*10） 特記：EDU+1 表の顔は羽生メンタルクリニック医院長。 優し気な表情で人当たりが良い。患者さんからも評判のいいカウンセラー。 腕の良さから政治家や大企業の重役にも羽生のカウンセリングを受けに来る人も多い。 大物政治家や大企業のクラスからはかなり高額の診察料を取るが、 一般人、特に貧民層からはほとんど気持ち程度の診察料で診察を行っている。 「はにゅうではありません。はにうです。」 コンピューターは昔から使うのは好きだった。 が、技術に対するセンスがない（本人はこれっぽっちも思っていないが）為親から工場継がなくていいよ(笑)と言われていた。 その為、人の心理的な物を見ぬくのが得意だった為、大学へ心理学を学びに行った。 裏の顔は怪盗団の情報屋兼怪盗アイテムの製作を担当している。 親は大企業の下請け工場を営んでいた。 決して裕福な生活ではなかったが、優しい親で尊敬していた。 そんなある日親が仕事の合間に革新的な技術を作った。 その為世話になっている企業のツテを使って特許を取得しようとしたが、 親の技術だけその企業の特許となり、訴えようとした親は逆に訴訟を起こされ敗訴。 その賠償金で多大な借金を背負ってしまったため工場も閉鎖。 親は一家心中しようと宏隆にも手を掛けたが九死に一生を得てしまった。 病院で目を覚ました時に思った事は自分を殺そうとした親よりも、 あの優しい両親をそこまで追い詰めた企業の重役たちへの恨みだった。 元々大学に進学し、奨学金を貰い心理学を専攻していた為、 そこで得た知識を使って、世の中の腐った富裕層への復讐を誓った。 最初は何も知らないフリをして親を追い詰めた会社の重役へ営業をかけてカウンセリングをする事から始め、 そこから持ち前の人心掌握術を使い、次々に客層を広げて行った。 信用を得ていけば次々に仕事が入り、ターゲットの幅を広げていった。 だが、いかんせんそこを食いつぶすには自分一人の力では何もできない。 そこで裏の世界で仲間を募り、現在の怪盗団となった。 羽生メンタルクリニックに自前の研究室兼作戦室を作った。 そこでターゲットのまとめや、ミッションに使える（とは限らない）道具の製作、実験を行っている。 親からの技術もある為、上手く作れた時の道具は威力や有用性は高い物の、 いかんせんデザインにセンスが欠片もない+使えない時はホントに使えない物（みんな曰くガラクタ）も多い。 作戦室の1/3をそんなガラクタが占めている。 【人間関係】 掟上 唄（PL：ひらちゃん）：バディー 九重 伊智（PL：りおんぬ）：仕事仲間 笛杉田 若命（PL:のりんさん）：仕事仲間 【通過シナリオ】 「怪盗たちの雨降る夜」 【出会った神話生物】 ヘビ人間 【呪文・AF】 ・古のものの水晶

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