タグ： 弥生ニカ アデガン レクタナ

銃をもって、大きな耳とつりめ、赤いマントをなびかせて、猫なのか犬なのかよくわからない少女がやってくる！ ふうちゃん、自由だね。 ▼以下、シナリオネタバレあり 記憶のかけら：きらきら星 きらきら光る、お星さま。ちかちか輝く、空をゆっくり流れるそれに、両の手を合わせ目を瞑り、お願いごとをした。些細な、それでも大切なねがいごと。 あの人と、ずっと一緒にいられますように。 記憶のかけら：御守 いつも頑張ってい過ごしているあの子に、何か贈り物をしようとおもった。 ◆：あなたが平穏無事に過ごせますように、と。 ◆：祈りを込めて、不器用なりに丁寧に、白いハンカチに刺繍をした。あの子の名前のイニシャルと、 ◆：無事に日々を過ごせるようと願いをこめた幾何学模様。 　——あの時は、無事に渡せたんだったっけ？ ◆：▽記憶の欠片 <救済> ◆：どうしても助けなければいけないと思った。ここで助けなければ後悔すると思った。 ◆：願うだけでは終わらない。願うだけでは叶わない。 　だから、あの娘を助けようとして、その手を伸ばした。 ◆：あの時は無事に助けられたんだろうか？ ◆：▽記憶の欠片 < 神様> ◆：祈りを捧げるべき存在がいた。 　それは「神様」と呼ばれていた。祈ることで幸せになれると信じていた。 　今のあなたは幸せだろうか。幸せじゃないなら、祈りが足りなかったのかもしれない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ