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20 前職（EDU×3%前職または幼少期の経験） 45 不思議ちゃん（1d6×10＝40P趣味追加） 「いただきま〜〜〜っス！！！！」 「顧問〜俺すき焼きが食べたいっス〜！」 自称事務所の閃き担当。 口調は「〜っス」、調子に乗ったガキという印象。 （キツい印象になるため標準語を話すがキレると和歌山弁が出る事がある。） 肉と面白いことが好き。 焼き加減は生、種類は哺乳類が一番好き。 グリーンピースなど豆類と桃が苦手。 お金に汚い。よくミート顧問にたかっている。 るかぴょんの事はたまに生き物係と呼んでいるが、好奇心が強く勝手にどこかに行ってしまうので実際は自分が世話されている。 実家が居合道場だったが好きではなかったし話が重い（下記）ので話したがらない。 戦闘技能:道場で習得。 聞き耳:道場で習得。気配を察知する。 精神分析:居合の鍛練で精神を磨くために習得。 言いくるめ:なにかにつけて練習をさぼったり家を出たりした。 値切り:顧問に奢ってもらうため。 オカルト:道場の歴史がオカルトチックなため。 〜以下読まなくていい設定〜 SIZ（概念）:10 膨張率（3d6）:15（3:ほぼなし 10:率は人並、膨張後は小さめ） 気にしてる度（1d100）:48（1:膨張率に自信有 50:気にしてない 100:粗チンコンプ） ちょっと小さめッスかね〜？まあ大きくなれば人並みッスからw 八重歯が意外と大きい。 〜経歴〜 実家は和歌山の居合道場だった。 兄弟は兄（道正・みちまさ）が一人。（STR:10 CON:14 POW:9 DEX:9 APP:10 SIZ:15 INT:16 EDU:13 SAN:45 幸運:45 IDA:80 知識:65 耐久:14.5 MP:9 職P:260 趣P:160 DB:＋1D4） 覚えが早く、兄とどちらに跡を継がせるかが専らの話題であったが、父親がヤの人に騙され巨額の借金を負わされる。 小さな道場は閉鎖、生活すら回らなくなり一家離散。道場の復興を夢見て次男は出稼ぎに出た… というのは実家での表の顔。 実際は少しでも強い道場にするために厳しすぎる稽古をつけられてきた。それが度を越しており、ただエゴを押し付けられているだけだと思っていた彼は、常々家を出たいと思っていた。しかし子供の自分一人では生活していく事は難しい。 そんな中学3年生の頃、どうやら父親が柄の悪い人から多額の借金をしたと聞く。これを利用すれば道場を潰すどころか騒動に乗じて家を離れる事ができるのではないか。そう考えた彼は中学を卒業すると、家は兄に任せて自分は就職する、いい仕事が見つかったら連絡するからと言って出ていく事に成功。勿論連絡をするつもりも、家に仕送りをするつもりもさらさらない。 そうして流れ着いたのが今の御徳川事務所である。 この人のよさそうなボンボンなら羽振りも良さそうだし、何かにつけて金を巻き上げようと思っていたが、思った以上にいい人だったので、段々居心地が良くなり、今では事務所のメンバーを家族のように思っている。 しかしこの裏では、あまりにも連絡がこない事を心配（）した彼の父親が、当時事務所で働き始めだった彼の住所を自力で見つけ出し、稼ぎが良さそうなのを見て連帯保証人にして借金を擦り付けてしまった。 現在の道場は両親と兄で立て直しているところらしいが、心底腹が立つので借金絡みで乗り込んで以来一度も帰っていない。 貯金の目的は借金を返すためだが、完済したら海外旅行に行こうと思っている。 〜一角家について〜 織鬼を祖とする鬼の一族・幟織家から派生した一族。 織鬼とは紀伊の霊山で武人に討伐されかけるも、人を守る代わりに命を救われた一人の鬼である。 "鬼として"人を守る幟織に対し、"人として"人を守る事を信条としている。 元は一本角の幟織が興したと言われる。 彼は鬼の力が弱く出来損ないと言われており、人として人に寄り添う道を選んだ。その証として自らの角を折り、人間の武器である刀にして帯刀していたという。 人のように刀を手に取り、剣術と人並外れた身体能力によって力を得ていく。 彼の角刀は一角家の家宝として奉られていたが、借金騒動で幟織家に回収されてしまった。 因みに一角家と幟織家は顔見知りなので道秀ともゆくゆも顔見知りで、行事で会う度遊んでもらっていた。（人間体とはいえ人目に晒されるのが苦手な燻の為に燃が年下達の世話を口実に抜け出していた。） 家を出てからは会っていないが、煙に変身した燻と茶色の野良猫に変身した燃が折を見てこっそり様子を見に行っている。 煙の燻は「燻の煙草の匂いに似てる」と思われており、猫の燃は「みそだま」という名前を付けられている。気分で決めているため毎回模様が違うのに動きが同じと見破られ、不思議がられている。（最初は「毛玉」「かつぶし」「みそまる」と別の名前が付けられていたが、同じ猫疑惑をかけられて以来それっぽい猫（全て燃）は「みそだま」に統一されている。） 〜道場について〜 居合道場、流派は「祇寄神剣一角流（しきしんけんいっかくりゅう）」。祖先の織鬼を祇（土地神）として奉り、その力が宿った剣術という意味で付けられた。 （メモ:音を織鬼（しき）、鬼神とかけている） 道秀は長いので「神剣一角流」と呼んでいる。 道場や住居には一本角の鬼の顔の鬼瓦が沢山配置されており、気味悪がって生徒がこない。 「修行による百錬不屈の心魂をもってすれば、自然と敵を威圧できる」という精神論を掲げているが、これは霊的な存在である鬼の力によって災いや敵を退ける事を暗に示している。 技の名前に「鬼返し」など、「鬼」がつくものがあるのが特徴。 〜一角家の借金騒動〜 表向きはヤの人に騙されて潰れたとされているが、実際には幟織を見返すために書籍卿と結託しようとしていたのがバレて、制裁として潰された。 その際断章を憑依させようとしていた一角家に伝わる小刀・妖刀一角（元祖一角さんの角で作られた魔力を宿したもの）も幟織に回収された。 ヤらしき人は幟織のいかつい鬼だったとか、道秀を追跡したのも幟織の魔法だったとか、裏に色々ありそうだ。 〜道秀と鬼〜 道秀は祖先が鬼という話は知っているが信じてはおらず、借金の真実も、何かおかしいとは思っているが知ったら面倒事に巻き込まれそうなので敢えて知ろうとしていない。 幼少期は普通の男の子だったが、ある日家に奉られていた家宝の刀への好奇心が抑えられず（あるいは刀に呼ばれるように）その刀身を鞘から抜いてしまった。 吸い込まれるような艶に魅入っている内に彼はうっかり刃に触れて手を切ってしまう。 その後泣き声を聞いた両親が駆けつけ手当てをし、事なきを得たが、それ以降いやに豆を嫌ったり妙な事を口走ったりするようになった。 実は子供の豆嫌いは幟織の鬼にはよくある事で、「小鬼の豆嫌い」と言われている。 己の魔（力）を律することが出来ない間は災い・魔の物であり、退魔の力を有する豆に拒絶反応を示すという。 しかしその力を自覚し御することが出来るようになると鬼神の類いとなり豆を食べられるようになる。即ち豆を食べられる＝一人前の魔法使いという認識がある。 道秀は小刀事件を切っ掛けに鬼の力が僅かながら目覚めたものの、自身に流れる鬼の血に懐疑的、否定的であるため、未だ"魔の物"を脱する事ができず豆が食べられない。 本人曰く、「体の芯からぞわぞわしたのが沸き上がってくる」らしい。 この突然の豆嫌い発症により鬼の血に目覚めた事が発覚した。 この知らせを受けた幟織は、歳が近く魔法使いでもある燃、燻に調査をさせた。その結果、道秀は魔法の力の気配を感じる事があるものの、魔法使いとしては覚醒していない事がわかった。 一角家の先祖返りとしていっそ覚醒させるという話も出たが、鬼の血を信じない彼が力と反発して暴走する懸念が拭えなかった。 一角家が本家に対して強い敵対心を抱き不穏な動きが散見されていたので幟織家は不安要素を摘んでおきたいという本音があり、万が一の場合には殺せばよいという過激な意見も出ていたが、剣術の腕と頭の回転のよさはピカ一であり、一角家としても不確定な名誉のためにそれを捨てるのは惜しいはずだという燃と燻の進言により、経過観察となっている。（実際は二人は道秀に人間として幸せな生を全うしてほしいと思っているだけである。） 今後道秀が鬼を信じる様になれば、一角家はそれまでの様に厳しい稽古という間接的な方法ではなく、もっと表立って覚醒させようとするだろうが、かの双子の調査結果を見る限りその兆候は見られない。 （道秀はこの事に直感的に気付いているが故に頑なに信じないのではないかと二人は疑っている。） 〜技の名前〜 一之型・雪連（ゆきつれ）:左右の連行者を斬る技 二之型・稲妻抜き:抜いた一閃をフェイクとする袈裟切り 三之型・牡牛捲（こといまくり）:攻撃してくる相手に攻撃して牽制し、追撃する。対多数も可 四之型・虎留（とらどめ）:全面より仕掛けて来る敵の胸部を袈裟に斬りつけ倒す 五之型・颪（やまおろし）:柄で手と顎を打ち抜刀して腹を斬る 六之型・小夜嵐:行き違った者を斬る不意討ち 七之型・鬼返し:小手を狙われた際のカウンター 八之型・角落とし:背後の敵を鞘で突き、抜刀し振り返って突き、斬り下す 九之型・百目貫（とどめき）:左側の敵がこちらへ向くのを、機先を制して抜刀し、敵の目を突き刺し、さらにその敵を引き倒して敵の背部へ斬下する 鬼雨迅雷:連撃 〜シナリオ〜 「羅生門」 俺は人間だって言ってんだろ！！！！ 鬼だよ！！！！！！！！（100ファン） 鬼でもいいから助けてよ！！！！！！！！！！ SAN60→37→70 神話技能+11（初回発狂+5含）、歴史+8、日本刀+8、医学+3、芸術（能）+7、サンスクリット語+3 不定:パラノイア（1ヶ月）鬼ってバレたんちゃう？ってなる 「MiaD」（RP掴むためのif卓） END-A。 驚異のクリティカル4連続（5→3→1→1）。プリズムジャンプか。 そして突然スンッ…てならないで怖いから。 興味なくした瞬間真顔になる男。 「空虚表象」（RP掴むためのif卓） 実家の嫌な事を思い出すなどした。 「真実と懺悔録」（RP掴むためのif卓） 顧問が好き過ぎる。 しかしなんとなくわかった気がしないでもないPLであった。 「探索者がシャトルランやるだけ」 KPレス。15人中4位を記録。途中顧問がお茶を零したのを見てペースを上げたが、みんなが拭き拭きしていたので安心してそのまま終了した。 SAN70→74

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