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松永 悠生 ・誕生日 9月16日 ・血液型 B型 ・家族構成 父・母 ・イメソン 『ワールズエンド・ダンスホール』 ・性格 自分が興味あることには異様に執着するが、普段は冷めていることが多い。案外常識人で仕事はきっちりとこなす。 また、初対面の人に対しても態度は悪く愛想は良くない。 ・一連の流れ 学校の勉学に対して苦労せずそつなくこなせるほどの頭脳。そのため元々そっけない態度もあったが、クラスではかなり浮いていた。 彼にとって生きることは面倒で退屈な毎日を過ごしていたが、高校で火口と直人に出会ったことで大きく変わる。二人から素直に向けられる賞賛と好意により、当たり前だと思ってこなしていた自分の才能に初めて価値を見出だせるようになる。 幼い頃から両親が共働きで家を留守にされることが多く、人より優れた才能に関しても褒められることがなかった。始めこそは親にもっと自分のことを見てほしくて熱心に勉強を努力していたが、相手にされずその才能に呆れ中学になると授業をサボるようになった。褒められることがなかった為、自己評価の低い一面がある。 自身の存在感のなさからどんな形であれ自分を見て欲しい、という強い想いから怪盗になる。 勿論それも理由にあるが、彼の怪盗になったもう一つの理由は探偵や自衛官としての道を目指し人のために無理しがちな火口や直人を止めるためである。どれだけ人のために尽くそうが感謝される瞬間などほんの一瞬であり、抱え込みがちな彼らが自ら死を望むような動きをすることが嫌だからだ。彼らに救われたからこそ、生きて欲しいと願い、自己犠牲が無駄であると伝える為にあえて悪役としての道に足を踏み入れた。 そのためか逆に盗むもの自体には一切興味がない。 かなりの野菜嫌いで好き嫌いが激しいため不健康。少食でよくご飯すら食べることを忘れる。 心こそ開くことが少ないため、基本初対面であろうと遠慮なく毒を吐く彼だが、現在そんな自分に対してめげずに絡んでくれるとある男性(よその子)に少しずつ心を開いている。 また、行方不明になった火口を探し求める日々を過ごしている。 ・経験シナリオ(PC4回/KPC5回/計9回) 真夜中遊園地(KPC) 真夜中のサルーテ(KPC) 豪華客船と怪盗団 ゴリラホスト 時を刻む音(KPC) 埋蔵金 探索者たる者、精神は強靭であれ。（KPC) パピルン（KPC) はい、集合！今から会議を始めます！！(KPレス) Look,LOOK Everyone!

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