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死の神を信仰しており、いつか、名も知らないその神に殺してもらうために神を探して歩いている。 タナトフィリア(死への性的興奮) ヴァンパイアフィリア(吸血愛好) 田舎の猟師の息子に生まれたため猟銃が扱える そして殺した動物達を見ているうちに自分の性癖に気が付き、自然に死体を扱える職、と思い死体解剖の職に付いた。 が、暫くして死体を見ているときに羨ましい、と感じるようになった。それは死体の状態が酷ければ酷いほどに強くなり、自分がタナトフィリアであることを知った。 死への羨望と恐怖で興奮したいがために自傷を続けているうちに自殺の恐怖より他殺されることの方が最高に興奮すると気付いてしまった。 死を見たくて仕方なくなると手頃な女をひっかけて、喉元に噛みついて血を飲むのが癖になっている。その時の悲鳴と死への恐怖と羨望と鉄臭い匂いに興奮するようになってしまった。 日常の中で死にかけるという最高のシチュエーションを繰り返すため医療を勉強し、圧倒的な力の前に長く死ぬために体力だけは付けた。 さぁ、まだ見ぬ神よ！我を殺したもうて！ ----------☆所持AF(キャラシは技能未補正)☆------------------- ----------◆傷◆------------------- ----------▼読んだ魔導書▼------------------- グラーキーの黙示禄第7巻 ----------●会得呪文●------------------- ----------■後遺症■------------------- ■内に眠りし白痴の王 この探索者は、本物の探索者の肉体を再現した存在で、本質はアザトースの養い子と化身の中間の存在である 養い子であることを自覚するとこの後遺症は発症する。 SAN0か不定発症の際、発狂表に[呪いの覚醒]を入れて選択ロールをし、あたってしまった場合発症。 発症してしまった場合、そのシナリオで同卓しているPCも覚醒の巻き添えを喰らい 新たな白痴の王の誕生によりその場は一瞬で焦土と化し、全員ロストとなる。 ----------◎遭遇した神話生物◎------------------- アザトース ザーダ＝ホーグラ ----------○クリアシナリオ○------------------- 星に至る棺(産地直送ロスト) 白から始まるディフィニティオ(コピー人間として復帰) ----------◇シナリオネタバレ設定◇------------------- アザトースの神殿に到達する事にてロスト 死の神＝アザトースだと思い、崇拝し、死に至った

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