タグ： 双流 アイにかえる無彩花へ

気の優しい小説家。孤児院の中で生涯を暮らす。色盲で、黄色以外の色は認識できない。 顔や体にはたくさんの傷跡があり、片目が潰れているのでいつも眼帯や傷あてをしている。 情景描写に堪能なファンタジー系の明るい物語を書く。世間に大々的に名は上がっていないが、ネットなどを中心に細々と評価を上げている。 いつもニコニコとしている。人を否定しない。その優しすぎる性格が裏目に出ることもしばしばある。 黄色が嫌い。一つだけ色が見えることが嫌で、黄色を見ると目を背けようとする。 少し前に仲良くしていた親友がいなくなった。彼にかけた言葉を後悔しつつ、なお自分の信念を曲げられないでいる。 本名はあるが、自ら名乗ろうとはしない。 共に住んでいる家族の「鳥見 さざんか」から苗字をつけ、「鳥見 琥珀」と名乗ることに。旧名「コハク」 嫌いだった黄色を好きになろうとしている。 ○名前の由来 「琥珀色」から (シナリオのネタバレあり) NPCについて 「弥金 薫(やがね かおる)」 無口な男性。コハクとは同い年で、よく一緒にいた。 あまり口もよくなく、なかなか心を開かない性格だったが、よく話すコハクにだけは心を開いていた。 首元からチューリップの花弁が覗かせており、マフラーでそれをいつも隠している。 「ぽぽ」という女の子(黄色い目、灰色の長髪、20歳(外見8歳くらい))を連れて帰りました。

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