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（こずや しゅんた） ちょっと頭の弱い医大生。 獣医になるべく勉学に励んでいたはずが、気付けばフツウの医者の道に進んでいた。 医学部では動物に触れ合うことは叶わず、 難解な研修や授業に、ノートやカルテを投げ出す勢いで日々苦難している。 底抜けにお人好しで、底抜けに明るく、底抜けにアホ。 人を疑うということを知らない。 言外の意味を理解出来ないので、常に会話は直球勝負。 喜怒哀楽のうち、喜・哀・楽の表現が激しい。 非常に感受性が豊か。 悲しそうな人を見ると悲しくなるし、嬉しそうな人を見ると嬉しくなる。 獣医になりたかったことからうかがえるように、動物がとても好き。 動物の映画を観るとものの数秒で大号泣してしまう。 特に『星守る犬』はヤバかった。 動物と同じくらい愛して止まないのが、祖父の影響で好きになった時代劇。 歴史について詳しくなることは残念ながら無かったが、（「江戸時代は…信長？」）とにかく好き。 殺陣や手裏剣投げのフリをすることが趣味で、かつては時代劇好きが高じて祖父の勧めで乗馬を習っていたこともあった。 《シナリオ》 ・影あるところに光あり 《AF》 ・光芒のブーメラン 魔力が付与されているブーメランで所持している間だけMPが5上昇する。 ダメージは1d8+1/2db 投げたラウンドの最後に自動的に手元へ戻ってくる。 耐久力→∞(アーティファクトや魔力が付与されている武器に対する耐久力は8、受け流しは不可) ブーメランの持ち主以外の人がこのブーメランで投擲した場合、投擲をする度にSAN値が1d10減少する。 複数持つ場合、力同士がぶつかり合い、得られる効果は無くなる。 MPとSAN値を3消費することによってブーメランに秘められた力を1d3Rの間だけ引き出すことができる。 この状態で対象に当てることができれば、追加で1d6のダメージを与えることができる。 この追加効果は神話生物に対してのみ効果がある。

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