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概要： 神父の皮を被った貴族配下の諜報員、快楽主義、色男、表の顔（神父）とのギャップがひどい、欲望にだらしないが主君は絶対に裏切らない仕事人。 　　職業：諜報員（ガスライト「ヴィクトリア朝時代の職業」より） 職業技能：変装、言いくるめ、隠れる、歴史、図書館、聞き耳、鍵開け、ナビゲート、ほかの言語、心理学、忍び歩き、目星、任意の武器技能1つ 　　階級：中流～上流 　　収入：1000€(特徴表で600€)（※下層階級：1D2*100／下層～中流：(1D2+1)*100／中流：(1D3+2)*100／中流～上流：(1D6+6)*100／上流：1D10*1,000） <信用>基本成功率：((収入/100)*5)(30)%（※上流階級は65%） 　特徴表：[03,06]快楽主義者：ありとあらゆる種類の喜びを求める。資産と収入を[(1D4(2)+2)×10](40)%減少、これらの浪費を反映させること。 　　　　　[03,13]色男／男たらし：APPに1D3(2)、異性と付き合うことに関するコミュニケーション系技能に+[1D3(3)*10](30)%。 遭遇神話生物：なし -------------------- 詳細：女王と祖国に仕える名の古い上流貴族の下、永きに渡り一族通して仕える諜報員（敵のスパイを見付け出し、外国の秘密を盗み、偽情報で敵を欺き、重要な人物を暗殺・誘拐したりするのが仕事／ガスライトP.14より）。対外的には神父として生きる。聖書の内容は大体把握している。神聖な体裁とは裏腹にその内側は刹那的な快楽主義者であり浪費もそこそこ。食・酒・女・男・調度品・嗜好品etc、何にでも手を出すが、最近のお気に入りは酒と女と阿片。色男であれば裏の顔・表の顔関係無く異性に好かれ、表の顔で女性信徒に頂いた御布施という名の支援金を裏で酒と女と阿片に散在しては幸せに過ごしている。教会に通う女性信徒には思わせ振りな言動を取りつつも最終的にはカトリックの聖職者として婚姻が出来ない大義名分を十二分に振り翳ししっかりと防衛線を張って来るのでその釣れなさや神父相手に恋愛をする背徳的な妄想が出来る事により神父人気はすこぶる良い。外面の人は良いので男性信徒にも特に嫌われてはおらず大抵には好かれている。信徒の中などに好みの女と好みのイケメンを見るとつい手に入れたくなる病気。その場合神父の立場をこれでもかと言う程平和的かつ穏便に信徒へと振り翳してくる。性癖や嗜好はだらしないが心は一族郎党上流貴族に仕え、職務は忠実にこなす。仕事を最優先に、快楽を楽しめそうならタスクの中に自分のしたい事を全力で捻り込んで来る。追欲的だが欲望に溺れ過ぎる事は絶対に無い。主君を裏切る事も絶対に無い。 主君である上流貴族の命により、最近ロンドンで起こっている連続殺人事件を調査することとなる。調査に先立ち、ロンドン在住の中流階級紳士エイブラハム・ノートンも同様に事件を調査している事を知り彼から依頼を受け調査をする形を取った方が体裁として都合が良いためコネクションを取り付けたところ、（知り合いである／友人の）エリナー・V・ポーター、フェルナンド＝ベルサリオの姿をそこで見付けることとなる（-+=SAN／「ヴァンパイア・レポート」）。 2019/01/07：「ヴァンパイア・レポート」……（）

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