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　鈴木 空（すずき そら） 　「やあ」 　■特徴表 　4-2…方向音痴　ナビゲート初期値1固定　成長不可。　1d6→1（悲しい） 　3-5…銃火器の達人　火器技能5つの初期値は50％となる 　■職業詳細 　デルタグリーン管轄　医療従事協力者（2015闇医者ベース） 　ＤＧ参照【http://www7a.biglobe.ne.jp/~byakhee/essay/delta_green.html】 　職業参考【https://www51.atwiki.jp/jxxx/pages/33.html】 　その他言語取得【英語】 　　……世界的共通言語。ＤＧの本部が米国だと思われるので必須だろう。 　個人的関心技能【精神分析】 　　……神話的存在に関わってるのであれば、運ばれてきた患者が錯乱状態の可能性もある 　　　　そういった精神的症状を見たり、話を聞く役割なども担っている。 　職業技能改変【経理】→【オカルト】 　　……同じ知識技能から選択。組織の性質上、超常現象知識はある程度必要と考えた為。 　　　 　■取得呪文＜生命の察知＞ p266 　コスト【1MP、1SAN】 　平均的な家一軒分の地域範囲に呪文をかける事により 　そこにいる生命体の一般的な性質を感知出来るようになる 　呪文をかける事により、生命体の種類（人、犬等）は認識できるが 　特定の個体を認識する事はできない --------------------------------------------------------------------- 　『想定は常に。明日も変わらぬ世界で人類が営みを続けれますよう。』 　『Lセル、リアン。任務にあたります』 　 　デルタグリーン管轄　医療従事協力者兼L細胞 　コードネーム：Liam（リアン） 　東京都にて勤務。遺体解剖や精神患者への薬処方、対話が得意分野 　特定地域への派遣に加え、神話的事象の対処が主な仕事である 　日本にはJ細胞、L細胞の2セルが拠点を任されていて、 　J細胞が上司にあたる。　 　極度の方向音痴であり、基本的な行動はチームで行う。 　ナビゲートは絶望的だが、＜生命の察知＞の魔術により周囲索敵が得意。 　索敵情報を共有し、ルートの開拓をサポートする。 　■不定 　【自暴自棄】　2019/05/01～　40日間　▼完治済 　　自分が酷くくだらない存在に思えたり、自身の命への執着がないかのように振る舞う。 　　あるいは自傷癖、自殺願望など。責任を負う行為から逃げたがる。 　【強欲 生、富、権力への強い執着、人間不信。】　2024/03/20～　30日間 　　当然組織は信じていない。そして、生への執着。 　　報告をしなかった事は賢明な判断か、それとも。 　新たなる時代は我らのもとにあります。 　備えある者だけが生き残り、勝利し 　内なる平和と充足の新たな段階に行き着くことでしょう。 --------------------以下、シナリオバレ有-------------------- 　後遺症【見えない痣】 　あなたはあなたにしか見えない痣が、自分の二の腕に浮かんでいる事を知っている。 　この呪いのようなものは、精神的なものなのか、それとも魔術的なものなのか、自己診断でははっきりしていない。 　この事を報告すれば、自分はデルタグリーンによって消される可能性がある。 　■踏破シナリオ 　・黄昏の騎士 　・クトゥルフロンパ0629 　・ナイト・オブ・ザ・トリフィド 　・B∀D GATEWAY!! 　・ASH -Surrender- 　・三色の小瓶 　▲日本支部 同僚、上司 　レネ　https://charasheet.vampire-blood.net/2203916 　ライナス　https://charasheet.vampire-blood.net/mec8470d928e0fd241679f12f1ecedfb2 　ジェレミー　https://charasheet.vampire-blood.net/mdbbd68dd257e39a08b2a722d3b6eecc8 ---------------------------------------------------------------------- 　これより先は職員の個人情報資料が保存されています。 　承認の無いアクセスは、終了を含む懲罰の対象となります。 　"閲覧の許可は受けていますか？" 　　　　　　　Delta Green ---------------------------------------------------------------------- 　未来のことは考えるな。　灰の味に慣れろ。 　『中川 千里（なかがわ せんり）』 　1988年誕生　一般家庭で育つ。 　中学卒業後、休日期間を使い家族で海外旅行へ 　不幸にも神話的事象に巻き込まれ、瀕死の重体に陥る 　2003/03/15 　「ロッキーマウンテン国立公園」に立ち寄った時の事件だった。 　家族は死亡。自身は奇跡的に一命をとりとめる。 　傷痕は顔と肩にしっかり残った 　身寄りがないこと、治療期間が長かったこと、神話的存在への対応希望 　様々な要因が重なりデルタグリーンの協力者に 　その後は施設でエージェント教育を受け、2019現在は日本支部にて勤務 　過去の事象は、後にシュブニグラスの生贄儀式であったことを知る。 　また、20代の頃イゴーロナクとの接触影響でINTが低下している。 　「いと高く 穂上ぐる芒 大ぞらの 雲の心を 覗けるすすき」 ---------------------------------------------------------------------- 　：長期休暇に入って、いくらか。 　：家族でそれを予定していた。 　：父と母が、夜中に話し合っているのを見て、 　：あなたが起きてきたことに気が付き、 　：もう中学は卒業したというのに、 　：早く寝なさいなんていわれた。 　：海外旅行 　：楽しみだったかもしれない。 　：窓から外は、まだ日本。 　：よく覚えてる。 　：あなたは窓際席を優遇されていた。 　：席の取り方の都合上、隣には知らない人がいた。 　：変わりますか？と事情を察したらしいその人が尋ねる。 　：もう直ぐ高校生でもあり、 　：特に気づかいは必要なかった。 　：自分は一人でいいよ、と 　：伝えていた筈だ。 　：両親は、ありがとうございますと、その人に言った。 　：その人はそうですか、というふうにして、 　：座り直す。 　：「若いのに偉いね」と 　：なんだかそのとき、 　：子供扱いをうけた。 　：外国人の人だったが、日本語は上手だった。 　：外人からしてみると、自分は子供なのだろうか。 　：「どこにいくの？」 　：「アメリカです」 　：「へえ」「観光？」 　：「はい」 　：「ロッキー山脈なんかはいいよ」 　：「あのへんの公園は、価値観がかわる」 　：「予定に組み込まれてるなら、是非いってみるといい」 　：「ありがとうございます」 　：彼はそう言って、 　：微笑んだのが、見えた

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