タグ： むー/あぞ かくれおに ロスト

みくりあやひ。 教会の娘。自分が女であることに異常なまでにコンプレックスを抱いているため日常的に男装をしている。女に生まれてきたくなかった。自分のことを僕と呼び、紳士的なふるまいをするため女の子に人気。 シナリオ: 『かくれおに』18歳、高校生の時。 オカルト部に所属する文飛と文乃。たまたま2人しか活動していなかったある日、顧問の藤原にとある事件の調査提案をされる。それは15年前から起こり始めた『連続失踪事件』であった。調査中に部室で資料を漁っていると、薬品あるいは頭部を殴られ2人は気を失った。目を覚ますとそこは旧校舎であり、なにやら「かくれおに」というゲームを強いられているようだった。悪趣味なものに精神を侵されつつも、ゲームの掟を破り最終的に犯人を捕縛して、途中で出会った幽霊少女に行き場を与えた。事件は警察によって解決されたのである。こうして2人はまた日常へと帰っていった。 『白地の少女』 生還。 『その声、囁かれる刻』にてロスト。

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