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好奇心が強く自身の欲望に忠実な青年。 痩身で茶色の長髪を粗雑に束ねており声とテンションが高い。また、厚手の登山服に身を包み顔にはゴーグルを着けていることが多い為、時折女性に間違われることもある。 よく笑いよく喋る。一言で表すと「うるさい」。 子供の頃から両親が海外赴任を繰り返しており、それに同行していた為、英語が堪能。 高校の3年間は日本で過ごしたが、唐突にエベレストに興味を持ち(理由:「チョモランマ」という響きが改めて聞くとグッとくる)、在学中での踏破を目指す為に現地の大学に進学を決意、実行に移す。 しかしここで致命的なミスを犯しており、本来ならばネパールに進学する筋であるところを間違えてインドに進学してしまう。 ただその後、5年間の在学中に知識と経験を積み、挑戦を繰り返し、現地の学生チームとエベレストの登頂を達成した。 マルチプレイヤー。現在は登山家として活動しつつガイドなども務めているが、地質・生態研究を生業としている身でもあり、年の半分は所属の研究室に篭っている。 学生の頃の経験がきっかけとなり、この世界に存在するありとあらゆる未知の領域に興味関心を持ち、特に山深い場所に関するものに強く惹かれている。 突飛な言動を取ることも多く、あまり他人に気を使うタイプではないが、登山隊の安全を守り目的地への踏破を成し遂げる為には他人との連携・協力は惜しまない。 未知の領域に足を踏み入れる快感に取り憑かれているが、それは様々な分野の知識欲と同時に「踏破中や踏破後に大半の人間が来られないような高いところで立ちションをする」という独特の嗜好に由来するところも大きい。 立ちション中には常に大きな声で鼻歌を歌う癖がある(気分の高揚の表現と自身の現在位置の伝達を兼ねている) チームの面々には極めてフランクに接しており、相手がリーダーや目上の人間であっても決して敬語は使わず、また敬称を用いず相手を最短で呼ぶことの出来る呼称を用いる。 それは単純に誰とも心的距離を置かない性分によるもの以上に、一瞬の判断や対応の遅れが命取りとなる雪山での彼なりの生存戦略であるらしい。 不定の狂気： 2019年12月25日から1ヶ月の間、自分を本物のサンタクロースだと思い込んでいる。 「許せないこと」 家族や友人への侮辱 「嫌いなもの」 エアコン（冷暖房全般） 特徴表:バイリンガル ［EDU×5］%を3つまでの他の言語に割り振ることが出来る。 シナリオ「狂気山脈」「未知なる山嶺を夢に求めて」「FRUTAS」「メーデー、電子の戦場より。」「クリスマス大作戦!! ～冬とサンタと時々邪神～」「SHOTGUN KIXXING MARRIAGE」「戦場の亡霊たち」クリア。 AF：ドッグタグ

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