タグ： カリカリ梅

27歳で刑事になり、今年34歳の落ち着いたオネエ。 コンピューターと対人2通りの情報収集を得意としている。 人当たりが良く、性別関係なく和やかに会話を楽しめる。 8歳の頃、3歳下の妹が行方不明になった。喘息の治療で入院中、自ら病室を抜け出し、どこかへ消えたのだという。病院の近くには大きな川があったため、運悪くそこへ落ちて流されてしまったのかもしれないとも言われていた。しかし彼はそうではないと確信している。行方不明になったその日、学校帰りに妹の病室へお見舞いに行く約束をしていた。毎回会うのを心待ちにしていた妹が、自分との約束を忘れ病室を抜け出すことなんてしない。 妹の行方を知るため、中学生から電子機器で情報を収集する勉強を始めた。もともと見た目が良かったために高校では周囲に好かれ、その中で会話から情報を抜き出すすべを学んだ。オネエ言葉はその時身に付けた処世術。 基本的に苗字＋ちゃんづけ(目上の人と同僚の米島 力子は例外)で呼ぶ。 とある冬におきた事件により、ずっと探していた実の妹と、妹のように可愛がっていた同僚の女性を亡くす。 人生の大半持ち続けた目標を無くし、それ以来少々空元気気味に日々を過ごしている。時々気晴らしがてら、情報機器に対する腕を活かせるボランティアに参加したりしている。 事件の中で激高し、口調も体裁もなく人に感情を向けたことから、仲間内でいる際、以前より気を張らなくなったように感じる。 ゲーム時間の2019年9月29日、自分の生きる世界がクトゥルフ神話TRPGのゲーム盤であり、自分が探索者であることを知る。 精神寄生体と説明されたPLに、今後も塚原が何を考え何を思うかを念頭に置き行動を決定することを宣言された。 また、塚原がそのことを忘れたいと思ったとPLが判断した場合、忘れられるよう尽力する約束をされる。 塚原自身は、忘れたいかどうか、自分の人生をどう受け止めるか未だ考え中。 同僚：郷原 爽叶(きはら あきら)、米島 力子(よねしま りきこ)、桜田 奏多(さくらだ かなた) 妹(故)：塚原 玲(つかはら れい)　　　 友人：馬路出島 相須(まじでじま あいす)、羽一 悠(はいち ゆう) 友人(故)：倉内・ミラ・ハンナ(くらうち・みら・はんな) 知り合い：里見 菊之助(さとみ きくのすけ)、虹坂 珠美(こうさか あけみ)、財前 翔十郎(ざいぜん しょうじゅうろう) 【通過シナリオ】※ネタバレ注意 『庭師は何を口遊む』生還。SAN値±0 『白夜の歌』生還。SAN値-26 『ホットココアとマシュマロを』生還。SAN値+13 AF:メッセージカード付きマシュマロを食べてSAN値+7 『タピオカとキャッサバと私』END-Bで生還。SAN値+2 『あなたは神を信じますか』生還。SAN+3 『仰ぎ見る遡行』生還。SAN+24 クトゥルフ神話+4 『救済演説』生還。SAN値+4　＊『仰ぎ見る遡行』の前に経験

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ