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特徴表：親の七光り 名家の出身、または親が有名人かもしれない。 <信用>に+20%の補正 特徴表：天才 生まれつき頭の回転が速い。INT+1 大昔、王国を占めていた爵位を持つ72家の中で 序列第28位に君臨していた錬金術の家系。 だが、本来の意味での錬金術とは大きくかけ離れており、 本当は小作人に田畑を耕させ税を納めさせて成り上がってきた商人の家系である。 先祖は「我らが何もしなくても穀物が懐に入り、それが金になるのだからある意味、錬金術だろう？がっはっは」と身も蓋もない事を言っていたらしい。 実際に裏では真面目に錬金術の研究を進めていたが結局は何も成果を得られなかった。 そんな家系で生まれた彼は何をやらせても平均ばかり。 頭はいいのだが、イマイチぱっとしない。独り身の童貞。 彼自身も自分に人望がない事を自覚していると同時にそれがコンプレックスとなっており、必要以上に自分を尊大に見せようと背伸びばかりし、失敗している。 ある日、イケメンかつ怪しげな商人から錬金術の魔道書を購入し、賢者の石の実験していたところ 見たこともない化け物が領地を蹂躙する事件が起こった。 この世の終わりだと思った時、旅人を名乗る1人の着物姿の美しい日本人女性が現れ、 「あの邪神の仕業ね。全くこんな外国にまで暗躍してるのだから呆れちゃうわ。」と言って見事な手際で事件を解決し、領地の平和を取り戻した。 その美しさに惚れ、求婚を申し込もうと彼女を訪ねようとした時には風のように去ってしまった後だった。 あぁ、、。あれが世に言う黄金の国ジパングの大和撫子という者か、、。そうだ。日本へ行こう！ 再び、彼女に会い、次こそ結婚を申し込むのだ！ もし、見つからなくても日本で私の妻にふさわしい大和撫子を見つけよう！ 偶然にも黄金の国ジパングと錬金術には深い縁がある！ これは運命なのだ！！ こうして彼は婚活と賢者の石探索の為に日本へ飛び立つのだった。 【遭遇神話生物】 ダゴン、クトゥルフの寵愛を受けしもの、深きものども、イゴーロナク(人間) 【シナリオ】 ・→♡（KP 毒島　島風 湊：PL シキ　田中 ゼットン：PL めがんて）2019/5/5 ・罪業シリーズ-タイザイ-（KP サブロー　冬原 ナオ：PL とーちか）2109/6/25

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