タグ： ぽむぽや宅

・頭に薄汚れた紙袋を被り、更にその上からギラギラしたカラーリングのウィッグ(なんと！チョイスはまさかのモヒカンだ！ﾋｬｯﾊｰ)を被り、極め付けに服装は法衣を和ロック風に無理やり改造したものを着込んでいるという、前衛的すぎるファッションの筋骨隆々大男。素顔を知る者はいるのだろうか……。 ……かろうじて原型が残っている法衣からの通り、こんなナリではあるが一応は出家している身で、寺の僧。……の、はずだった。 何を思い立ったのか上記のような服装にいきなりイメチェンしたかと思いきや、反対を押し切って寺を飛び出し、現在は和ロック路線の演歌歌手を目指してストリートで歌っている。無許可。無論あまりに『トんでいる』ため、ギャラリーが集まる所かポリスメンとは追いかけっこの日々。苗字はほぼ名乗らないものとしており、基本「アダム」と名乗る。因みに漢字だと、『亜堕夢』。 頑なに寺に帰ろうとはせず、自分を社会復帰まで補佐してくれた保養所からまでも心配されているが、元気にホームレス同然の暮らしをしている。売れないので金がない。無駄に丈夫な身体のおかげでなんだかんだ元気。また、食べ物にいちいち拘っている余裕もないのでなんでも食べる。野草をぶちこんで煮込むくらいの料理もする。狩りもする。……狩り？ 生粋の日本人のはずだが、やたらイラッとくる「デース」「マース」口調で喋る。別にデュエルはしない人種。 か弱い者には優しく、婦女子には紳士に、花や小動物は愛で、時にはパワフル＆破天荒＆変人ムーヴだが、優しい心の持ち主…………のはず。 食が絡むと結構容赦なく小動物だろうと狩猟はする。 (実は生きていた)(夜に弱い) ・「楽園パラノイア」のHO2。以下シナリオ核心に触れるネタバレ含む。 「楽園パラノイア」にて、保養所の勧めで島国のツアーへと参加する事になる。しかし、そのツアーを共にする事となったわたる君・陸奥先生・弥生君と、思わぬ事故で島でのサバイバル生活を送る事となってしまう。 その島で過ごしていく内に、各々に纏わる隠されていた秘密が明らかになっていく。当然自分も失った記憶の真実、そして自身の正体を知り、一度は絶望していく。しかし、良き友人達からの支えでその真実を受け入れ、母親への「いってきます」、いつか来る「ただいま」を誓い、島を去る。 今でも一時を過ごした友人達との絆は強く、その中で境遇が似る事となった弥生君とは同居生活を送る事になり、より親密な間柄となる。いつでも彼の成長を優しく見守っている。家事全般に関してもはちゃめちゃで迷惑をかけてしまうことも多々あるが、その辺りは頑張って努力していこうと思っている様子。 「楽園パラノイア」にて ■遭遇した神話生物 ・愛しい母君(アブホース) ・磯風ボーイの父君(深きもの) ・弥生ボーイの弟君(ショゴス) ■かけがえのない友人達 ・磯風ボーイ(漁師) ・陸奥ティーチャー(精神科医) ・弥生ボーイ(大学生) ■入手したもの ・無し ◆不定:睡眠障害 なかなか眠れない。睡眠不足になり技能値が-10となる（4ヶ月） 「空中ブランコ乗りのエリー」にて ■忘れることのない人 ・エリーガール（空中ブランコ乗り） ■共同した探索者 ・弥生ボーイ ■入手したもの ・無し 「人形島の呪い」にて ■救うことができた人 ・エルフィガール（幽霊） ■共同した探索者 ・Carlosボーイ（民間軍事会社メンバー） ・Kerllyガール（エンターテイナー） ■共同したNPC ・グレイボーイ（翻訳家） ■入手したもの ・友人達との電話の番号

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