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◇夜桜 恋　- よざくら れん - 普通に、普通の幸せを当たり前のように受け取りながら生きてきた。 良い学校に通わせられ、親の望むような将来を、と。 良い子であり続けようとした結果、途中で何かが狂ってしまった。 その際、親の用意した見合い結婚も破棄。 その後、殺人に手を染めることに。 人を殺すのが楽しい。もっともっと殺したい、そう考えつつ、配達員として生きている。 仕事中、次は誰を殺そうか、などと荷物を運びながら考えている。 穏やかでのんびりとした性格。 しかし趣向は人と外れている。 元、婚約者とは離れる際に酷い喧嘩（？）をした。 驚く程にスプラッタ。 少女を拾った。 一年後に殺害。 約束は果たした。 ―――――――――――――――――――――――― 喪ってから、空っぽなままだという事に気が付いた。 どうしてか、傍に居たいと願った。 幸せがきっとそこにしかないと思った。 ―――――――――――――――――――――――― 一人称…俺 二人称…貴方 誕生日…12/26 カラーコード…FF6666 ◇特徴表 【俊敏】 どんな時も、鋭く素早く状況を把握できる。 <回避>の基本成功率は、通常の［DEX×2］%ではなく［DEX×5］%である。 【君は風邪を引かない】 君は難しいことなど考えず、元気いっぱいに育った。INT-1、CON+2。 ◇AF 【楽園のミサンガ 】 赤色の糸で作られたミサンガ。誰かの楽園が本当にあった証。 SANが0以下になったときに使用。1d10のSANを即座に回復する。 0からでなく、マイナス値からの回復となる。 (例：SANが-2になった場合、1d10で4を出したら即座に回復し、SANは2になる) 【作った世界をつめた小瓶】 飲むとPOW+1します。 また、案内人のお土産として 眠る時に、お互いにいつでも作った世界に行くことが可能です。 いつか、本当にいつか あなたが壊れた時に、あなたの作った世界が「あらたな舞台」になるかもしれません。 ◇後遺症 探索者は 1d6 ヶ月後には夢の事を忘れてしまう。 覚えていたい場合、1d6 ヶ月経つたびに POW*3 に成功し続ける必要があるだろう。 一度忘れてしまった場合、POW*1 に成功しなければ二度と思いだすことはない。 (このロールには何度も挑戦できる。) POW(11*3)→3C 【共有感覚（視界）】 違う魂を持った二人が、同じ空間で世界を作り続けたため混ざってしまい、二つの魂が一つになってしまった。 相手の視界を任意のタイミングで共有できる。 また、お互いにテレパシーも可能。 シナリオ的には「作った世界（魂）を半分現実に精神的に持ち込んでる」状態になる。 お互いに生還している場合は「お互いの魂を自分の魂に持ち込んでいる」ことになる。 片方箱庭に残っている場合でも、テレパシーと視界共有は可能。 また、再び二人がロストした場合、「どのようなロスト」を迎えても 必ずこの二人の作った世界に戻ってくることが出来る。 その後は、もう二人の生きた世界に戻ることは出来ないですが 階段を昇るにしても、残って世界を広げて暮らしていくのも、二人の自由です。 ◇シナリオ 『後悔劇場』特別措置 『人間の定義』HO4/生還 『盤上の一歩』生還 『Good night,My Love』生還 『やさしいじごくのつくりかた』EDA 『……is my friend』生還 『その随に君を呼ぶ』BADEND 『ワールドガーデン・リモニウム』生還

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