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仮面舞踏会真理教の信者 生まれつき醜い顔に生まれたが、幸せな人生を歩めるように親に幸子という名前を与えられた。 しかし、その顔を見たものは彼女をいじめ、高校時代から自宅に引きこもりながら生きてきた。 彼女の人生が変わったのは26歳の冬である。 自宅のチャイムが鳴る。そっとドアを開けると、仮面を付けた1人の男がそこには立っていた。 「顔を隠していても、心を開いてさえ居れば人類は皆幸せなのです」 そう仮面の男に諭されて以来、彼女は仮面舞踏会心理教の信者となる。 教徒はみな思いお思いの仮面をかぶり、その素顔を決して明かしたりはしない。 しかし、その教えから教徒達は一般社会にもオープンな心を有している。 それが、いつもニコニコあなたの隣に這い寄る仮面舞踏会真理教なのです。 彼女はその一言によって救われ、屋外にも出ることができるようになった。 教義により、布教活動として大量の仮面をくばろうとする。 顔を隠すことにまだ慣れておらず、たまにちゃんと隠せない。 日頃はアウトソースで経理の仕事をしている。趣味は自宅での読書。 ◇経験シナリオ ・狗は夢見し 　生還END 　AF:血肉の宝玉 　　これを肌身離さず持っていないとグールになっちゃう。

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