タグ： フォント 現代

売れっ子のオカマ作家。小中と少年野球に明け暮れていたが、中3の夏休みのある日友人達とカラオケに行った時、トイレから戻る際間違えてオカマ達の部屋に入ってしまい、そして目覚めた。以降彼はオカマを目指して恋愛小説を読んだりメイク覚えたりし、オカマ的振る舞いも学んだ。高校時代様々な恋愛小説を読みふけっていた彼はふとオカマ達による純愛物語を妄想する。文学少女ならぬ文学オカマもいいなと考えた彼は、自身のブログを立ち上げそこに自身の妄想を形にした｢一杯のカマ飯｣を連載する。オカマ達の情熱的でカマカマしくちょっぴりせつない物語が通算1000万PVもの大反響を記録し出版社の目にとまる。そして彼は高校生でありながら作家デビューを果たし文学界に｢KL(カマズラブ)｣という新たなジャンルを確立する。売れっ子の作家ではあるがメディアへの露出はしないためオカマである事は知られていない。現在は執筆を続けながらオカマの振る舞いを学ぶためオカマバーに通っている。ペンネームは版州栗酢(はんすくりす)。常にサングラスをかけてばれないようにしている。 【クリアシナリオ】 【遭遇した神話生物】

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ