タグ： Regina

こがらし れいり ♀ 一人称:わたし とある高校に通う15歳。現在は精神的に不安定な状況のため行ったり行かなかったりしている。 自殺しようとしたところを助けられ、助けてくれた人のところにお世話になっている。 過去のこともあり人に対して依存気味かもしれない。自分に自信など今は全くない。自分をいらない存在だと思っている。 バイト先がラーメン屋さんに決まった。 所持アーティファクト ・金色の鍵･･･質に入れたものを回収に行って帰ってくる分の1往復だけ使える。 「In denial.」　NPC　2017/05/28～2018/10/21　また出るかもしれない 「1000円あるからラーメン食べたい！」　2018/12/30 「Pownd Pawn」　2018/12/30 －－－－－－－－－－－－－－－－－ -これまでのおはなし- In denial.ネタバレ注意 幸せに満ちた日々を過ごすわたし、という妄想癖を持たされた少女。現実から目をそらさなければ生きていけなかった少女。 家族を全て事故や病気で中3 から高1 にかけて立て続けに失う(父母は交通事故、兄 2 人は事件に巻き込まれて、姉は病気で)。 中学のときに受けていたいじめは、家族の支えによって乗り越えられたものであり、家族を心の支えとして生きていた。しかし家族の死により、心は壊れかけ、生きる希望など持てずにいた。姉を失った当時(高校 1 年の 4 月)、自殺を考えていたが親友の杠翅埜々により、魂の歌の呪文をかけられる。これ が妄想性障害の発端である。まるで家族が存在しているかのように行動、思考するようになる。呪文の効果は数週間で途切れたが、妄想性障害は悪化しており、自分の幸せにとって欠かせない人々が生きているとずっと思い、ずっとその幻覚を見て過ごす。 埜々のことは頼りにしており、何でも話せるほどの 仲であったが、埜々の家庭の事情も知っていたため、全て失ってからは迷惑をかけたくないと思って距離をとっていた。だが魂の歌の呪文をかけられてからは埜々とは距離をとるのをやめ、普段どおりに会話し、家族の話をするようになる。探索者に親 切にしたのも、自分の幸せを分けてあげたいと思ったからである(偽りの幸せであるにもかかわらず)。 しかし最近になって、僅かに残った理性と微妙な記憶の食い違いにより、自分のおかしさに気づいてしまい心が完全に壊れる。 「気づかなければ、よかった。私の、家族は、もういない。幸せなんてものはなかった。」 またも自殺しようと考えたが、死ぬ前に人生最大の何か面白いことしたいなあと思い立つ。そこへとある神が興味を抱き介入し、呪文を彼女へ教えた。彼女は教わった窓の創造を唱え、自身の深層世界へ探索者を巻き込む。 「自分の嫌な記憶を、全部真っさらに、幸せに塗り替えてもらおう。そして死のう。」 所持呪文:窓の創造、ニャルラトホテプとの接触

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ