タグ： とらもす

Gianmaria Vallone （ジャンマリア・ヴァローネ） 基本ルルブ犯罪者@言いくるめ、鍵開け、拳銃、忍び歩き、値切り、変装、目星、＋個人あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能　 ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ 常にニッコリ三日月eyesな新参マフィア。 スーパー利己的人間なので他人を欺くことに対して罪悪感を微塵も感じてない。 典型的イタリア人気質なのでとりあえず可愛い女の子は礼儀として口説いとく。 カポのことは尊敬してるけど陶酔はしていない。 人に取り入るのが得意なので周りとも上手くやっているが半分くらいは「分け前」目当て。 嘘つきで世渡り上手の八方美人（を、とらもすができたらいいなという希望） ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ 〜読まなくていい背景〜 顔も知らない父と売女の母の元に産まれた。 母は8歳の時に梅毒で死去。そこからはストリートチルドレンとなるが、いかにマシに生きていくかを思案した結果その界隈でスリや窃盗などをして生計を立てる同じ年頃の子どもたち数人を集め徒党を組むことにした。 暫くは飢えをしのぐためだけに動いていたが社会で生きてゆく知識も乏しく読み書きも出来ない様では現状の底辺な生活変えることは出来ないと悟り、それからは積極的に本や新聞も拝借するようになる。 いつか置き引きした荷物の中からニーチェの書いた本を見つけた時は既存の聖書の概念の逆説を説くその書物に懐く興味を惹かれた。 もっと彼の本を読んでみたいと素直に思ったが巷はクリスチャニズムの悪癖に塗れた本で溢れ返っており彼の本を手に入れるのは中々に骨が折れた。 そんなこんなで17歳になった頃には気付くとそのグループでいつのまにやらリーダーのような存在（本人にその気はなかったが）として位置付けられていた。 そんなある日だった。 この日も夜1人で出歩いていた金持ちそうな女を狙って複数人でひったくりを行った。しかし相手が悪く、その女はとあるマフィアのカポの愛人だった。 すぐさま控えていたスーツの男達によって射殺された仲間の一人を見て自らも必死に逃げたが足を撃ち抜かれ寂れた路地に転がった。 近寄られ、後頭部に銃口を押し付けられた時咄嗟に「──神は死んだ」と言う彼の言葉や皮肉めいた永劫回帰説の数々が脳裏を過ぎり自然とポツポツ口から紡がれていた。 そこからは記憶が曖昧だが何故か生きたままカポのいる所まで連れて帰られ、転がされ「お前の神は今日から俺だ。生きていたかったら精々頭の天辺から足の先まで俺に尽くせ」とだけ告げられた。 （後から気付いたがカポはよくニーチェの格言を口にしていた）（勉強してて良かったありがとうニーチェ先生） そんなこんなで18歳位からファミリーの小間使い的ポジションで生活し、ゴマをすっていたら最近漸くマフィアっぽい仕事を与えられるようになった。 手っ取り早く手柄立てて地位を得たい。 【X2U_1ハンドアウト】 PC２　マフィア＜犯罪者＞ あなたはマフィアだ。 マフィアの中でもソルダーティ(兵隊)と呼ばれる新入りで、名を上げたいと思っている。 作成ルール：基本ルルブ（犯罪者） 秘匿情報 あなたは先日、カポデチーナ(地区の頭)であるヴィノに呼び出され、以下のような命を受けた。 「サン・カルロ・バレーノ教会の土地権利書を持ってこい。 教会のどこかにあるはずだ。その日の夜には持ち帰れ」PC２はその島の教会を知っている。 訪れたことはないが、カポ(首領)が長らくアジトにしたいと狙っていた島なのだ。 この島の中心にある教会の利権を手に入れれば、この島全体を支配できる。 さらにその利権書を自分が持ち帰れば、自分の地位はうなぎ登りだろう。 しかし、ひとつ気になる事がある。 １年前に年前に親友であるブルーノが、以前に自分と同じようにこの教会に権利書を取りに行ったという話をきいたが、戻ってきたという報告は耳にしていない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ