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１生い立ち ・始祖は鍛冶職人のドワーフで、代々鍛冶屋の一族。かつて竜時代には貴族や王宮にも仕えていた腕の良い鍛冶職人の一族であった。 ・鍛冶職人の父親のもとに生まれるも、両親は早くに亡くし、鍛冶職人の祖父と二人暮らし。 ・子どもの頃から祖父の鍛造を手伝っていたことから、モニカ自身も現在は腕の良い職人。 ２夢・旅の目的 ・長く続く職人一族であるため、家には古くからの鍛造の専門書が多く残っており、その中には竜時代のものもあった。 ・竜時代は自然や資源が豊かであり、それらを使用した鍛造方法が記載されており、現在の荒廃した世界では手に入らない物も多い。 ・モニカはそれらを子どもの頃から絵本代わりに読んで育った。 ・先祖が鍛えた夢のような武器 ・そのため、子どもの頃から「竜時代の素材と鍛造方法で剣を打つ」ことが夢。 ３クラフトクラスの物づくりについて ・作るアイテム「武器及び鉄製品」 ・鍛冶施設のある集落で施設を借りたときのみ可能。 ３性格 ・明るく元気な性格。 ・大雑把でだらしない。 ・好奇心は旺盛で、武器ヲタク。 ・変わった武器や鍛造法への食いつきは激しく、テンションがすごく上がる。 ・割と好戦的でけんかっ早い。 ４特徴 ・人よりかなり力が強く(怪力)、よく物を壊す。 ・家事は適当で、よく食器などを壊す ・右肩の後ろに家紋の刺青が入っている。 ・その刺青が見えるよう、基本上半身は露出多め。 ５祖父との関係 ・祖父エギル・スミスは父方の祖父。 ・モニカ⇒祖父への呼び方は「じぃちゃん」 ・職人気質の頑固おやじ。 ・口癖は「わしらの仕事は鉄に魂打ち込むことじゃ」「うちの鉄は強度も切れ味も３割増しじゃ」 ・モニカにとっては鍛造の師匠。 ・よく喧嘩する。 ・よくげんこつで殴られる。 ６武器 ・基本武器は剣、サブはハンマー（斧扱い） ・剣は旅に際して祖父が精魂込めて鍛えたもの。 ・職業柄、ハンマーの方が使い慣れているが、祖父の「これ(ハンマー)は鉄を打つためのものであって、人を傷つけるものではない」という言いつけのため、基本は剣を使用。 ・剣の扱いはハンマーほど慣れていないため、剣がうまく扱えない場合ハンマーを出してくる。その際は「じぃちゃんには内緒よ」と。 ７ヤルキ家との関係 ・同郷のナエ・ヤルキとは子どもの頃からの幼馴染であり、親友。 ・ナエがよく食事を作って差し入れてくれる。 ・タラン医師の診療所で使用している手術器具（武器のメス）はモニカの祖父が鍛えたもの。 ・タラン医師がモニカ祖父の持病の薬を調剤してくれている。

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