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ダメージはすべてMPへ。MPが0になると死亡する。 babelに追われていた成島が処分し損ね、百瀬夫妻が的場天音の複製体13体を確保。そのうちの一体がSR-No.13であった。No.1～12は母体が死亡した際に形状崩壊、死亡した。その後、No.13は目覚めてしまう。このことをbabelに報告すると、処分するように命令されたが、百瀬夫妻は独断で自分の子供として育てた。6年間生活を共にすることで、トオリと名付けられた少年は、自分が親とは違うことを自覚し、体を水晶化することができる事にも気が付いた。百瀬佳代子からは、この力を使うことであなたの体が壊れてしまうかもしれないから、出来る限り使わないようにと言い含められている。 百瀬佳代子が姿を消してから3日、母親を探しに行くことを決意。だが、街に繰り出すのは初めてで、どこに行っていいのかもわからず迷ってしまう。 シナリオ開始時点でのトオリの持ち物は、母親が残したメモ、母親の日記、古い絵本の3つである。

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