タグ： さつき ふたば（PL：泪）

【一人称など】 一人称：俺 二人称：君、○○兄ちゃん・○○姉ちゃん（幼なじみや友人限定）、呼び捨て 【関係性】 皐月一樹：兄 【性格、他】 見た目はいまどきの男の子。背がちょっと低めなのを気にしてる。 典型的な弟気質で人懐っこい。年上の幼なじみ達を皆兄のように慕っている。 教育学部に所属し、英語教師を目指している。アルバイトでも家庭教師や塾講師をしているため、人と接するのは得意。 やんちゃな子を相手にすることも多く、応急キットを常に持ち歩いている。 またいたずらっ子を相手にしている内に、それを避けるのに回避力が上がっていった。 【特徴】 年少期にオカルト事象と思われる得難い経験をしており、関連書籍を読み漁ったため オカルトに関しては多少の心得がある。（特徴表：2-10） 英語・ラテン語も、年少時にオカルト関連の事柄で齧ったことが切っ掛け。 ①2-10 前職：年少期に何か得難い経験をした。EDU×3を職業技能に割り振る ②秘匿 【シナリオ報酬のAF】 ・雨の頃にさようなら 蒼い雫のネックレス…即死を無効にする（効果は1度きり） ウユニ塩湖と女性の写真…笑顔の女性（岬姉ちゃん）が写っている。持っているとPOW＋1、かつ写真を見ていると1d3のSAN値回復 【通過シナリオ】※下にネタバレあり 松迎物語 雨の頃にさようなら 平行線のアポフィライト ・特徴の秘匿…行方不明の家族（兄）がいる。遠い過去で兄を見つけ、皆で無事帰って来れた。 ・巾着…今の兄ちゃんが持ち帰ってくれた、遠い昔の兄ちゃんからのもの。 「お帰り、一樹兄ちゃん！」 「助けてくれてありがとう、源太兄ちゃん。うん、またね！」 「…これからよろしくね、千秋くん！」 皐月家の次男。一樹という兄がいる。年上の幼なじみ達のことも皆、兄ちゃんと慕っている。 実際は遠い過去の人間で、ある神様の生贄となる存在だったが、それを憂い救おうとした兄（源太）の手で現代に送られ、物心つく前に皐月家に養子として迎えられた。つまり一樹とは血が繋がっていない。 あまりに幼い頃の出来事だったため、本人は過去の世界のことも、本当の兄のことも覚えていない。 過去の世界で兄（源太）に「千尋」と彼の弟の名で呼ばれたが、まさか自分が千尋当人とは思わず、「自分は千尋さんの生まれ変わりなのかな。他の皆みたいに似てたのかな」なんて思っていた。 源太から唯一真実を聞かされた一樹が口を閉ざすことを決めたため、本当のことを知らないまま皆と一緒に未来へ「帰る」ことを選ぶ。 別れの際かけられた源太からの言葉に、やっと「自分は生まれ変わりなどではなく、彼の弟なのではないか？」と気づき、そこで初めて源太のことを「兄ちゃん」と呼ぶことができた。千代の時が経とうと見つけ出すと言ってくれた彼に、「待ってる」と言い残して。 彼とは現代で、『二葉と千秋』として再会を果たすことができた。初めての『弟』にめちゃくちゃ可愛がってると思われる。 自分が過去の人間であり、源太の弟であると思い至りながらも、一樹にそのことを尋ねはしていない。 それでも今ここにいる自分は、皐月 二葉だと思っているから。 両親と兄、幼なじみの兄達に囲まれ、愛されていることを自覚しながら、二葉はこれからも二葉として、幸せな未来を歩んでいくのだろう。

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