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〈特徴〉 暗黒の祖先（D）:パンの子ら(1d100:100) 夜に弱い(D):深夜0時を過ぎるとアイデア・知識半減 D特徴分技能P増加:2d6→10×10P 〈職業〉 基本ルルブ医師 〈後遺症〉 延長の呪文により、神話生物と契約を交わして不死を得た。その生物の詳細は分かっていない。あなたは肉体的に死ぬことができない(肉体ロストは適用されない)。また、老化の速度は常人のそれよりずっと遅くなる。ほぼ不老であると言って相違ない。 〈プロフィール〉 浮世離れした雰囲気を持つ高校二年生。合唱部・保健委員会所属。最近色々あって不死になった。 常に誰かの三歩後ろをついて歩くような献身的な性格。根は臆病で慎重な性格だが、様々な経験を経たせいでよくわからない度胸が芽生えつつある。 抑圧された家庭の出身であり自我がやや薄い。故に確固たる自己の望みを持つ者に対して憧れと興味を抱いている。 豊穣・生命を司る神の子に生まれたためか医療に関して年の割には異常なほどの才覚に恵まれている。その反面、体力面は非常に貧弱かつ燃費が悪いのか1日10時間ほどは必ず寝ているねぼすけ。歌や星が好きだが、家庭の事情で自由に趣味を行えなかった期間が長く知識は浅い。 基本的には誰にでも優しく献身的だがどちらかといえばマイノリティ、怪物側の味方。特に同じパンの子へは多少の同族意識があり友好的になりやすい。かといって人間が嫌いというわけは全くなくむしろ好き。 好きな食べ物はたこ焼き。苦手な食べ物はラム肉。 〈AF・呪文等〉 【パンの子ら】(MM p.180) パンは時に人間の女と交わることがある。 その犠牲者は完全に発狂してしまうが、不気味ではあるが最も美しい子供を孕むことになる。 この子らは通常の人間の能力値を備えるが、APPは常に最高値となる。 また、彼らは抵抗表で犠牲者のPOWを自分のPOWで打ち負かすことで、狂気と自殺をもたらす能力を持つ。 彼らの目にはどこか放埓で異質な感じを覚えさせるが、それを除けば普通の人間に見える。 AF:猫型のアクセサリー (これをつけているなら、呪文【動物の魅了】を使うことができ、さらに効果が強くなる) 基本→対象のSIZ分のMP消費、SAN減少0。効果は動物が少し馴れ馴れしくなる程度。命令もできないし、戦闘にも探索にも参加はしない。 つけた場合→対象のSIZの1/2のMP消費、SAN減少0。効果は動物と仲良くなれる。1d100を50以下で探索にも参加してくれる。25以下で奇跡的に言葉もわかる。 呪文:シュブ＝ニグラスとの接触(簡易版) 使い手は1D5のSAN値を喪失する。 これによる発狂はなし。消費するMP×10%の確率で神格とのテレパスによる会話が可能。 呪文:マインドブラスト 基本ルルブp.284

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