タグ： てんてる卓

菜見馬組の一番下っぱ。若頭のお気に入り。二大ポンコツ。ちなみに日本語は拙い。英語も怪しい。（日本に来て忘れてきている）但し、子どもの頃から医術に関しての知識を叩き込まれている為、頭はいい。足もそこそこ速い。背が小さい。力が弱い。動けるチビデブ。 アメリカのぼっちゃん。子供のころからやんちゃで、親に隠れては盗みやひどいときは人殺しの手伝いもしていた。ばれることなく（仲間を売り）すくすくと大きくなり、日本に留学へ来た。日本の時に盗みに入ったところ、一発でばれ、御用となる。それがきっかけで、アメリカで犯してきた犯罪も全部が明るみになり、親から勘当され、ぼっちゃんから知らない国のホームレスと化した。結局犯罪方面が加速し、空き巣、強盗、ひどいときは殺人の手引きをするなどどんどん落ちていった。ある日、ゴミをあさっていた時に、若頭に声をかけられる。その時にこの国のヤクザ（its,Samurai）は素晴らしいと言事に気づき若頭に入れてもらうよう懇願。すべての犯罪から足を洗うという条件の下入れてもらう。入ったころは、犯罪にも走りそうになったが組の仲間たちから静止してもらって、最近はしなくなっている。兄貴分が怖いが最近蹴られることにも慣れて、目覚め始めているらしい。組に入ってからは、アルフォンスの名を捨て「黒務　アル」の名を組長からもらい子どもの頃に培った医術を発展させたために、医学に関して突出している。その時に同時に若頭と一緒に経理を習い、経理もできるようになった。脇差は、もともと日本に興味があり、日本刀やべぇかっけぇとなっていたため持たせてもらった。毎日手入れをしている。隠すのはある程度できるが隠れるのは苦手。体を隠しきれない。頭隠して腹隠さず。兄貴たちやオヤジ、そして何より若頭のような自分の知識をもって町の人を救える、そんな男になりたいと思っている。

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