タグ： 星霧の館

一人称：私 二人称：君 神出鬼没な探偵。 本当に悩める人の元にしか現れない……とか何とか本人は言う。 一応探偵事務所を都内に構えてはいる。但し知る人ぞ知るといった感じの場所にある。 年齢は本人曰く秘密。見た目は大体20代半ばから後半くらい。 女と言っても通るような外見をしており、それで他人をからかってみる事もある。 そうでなくとも他人をからかって遊ぶ事が多々。 楽しい事が大好きなのである。 普段から一人で行動する事が多い為、身を守る為の術もそれなりに身に付けている。 特殊警棒に関してはその昔、とある人物に扱いを教え込んだ事がある。 今となってはどうやらその人物の方が扱いは上手くなってしまったらしい。使う頻度が違うから仕方ないね。 とか何とか思っていたらこちらも奇妙な事件に巻き込まれ始めてから腕が上がってしまった。 ちなみに本人曰く、今でもその人物の事は度々見守っている……とか何とか。 調査と称して裏社会に出向く事も時々。 単独での仕事である以上表社会に出回っている情報だけでは限界があるからね。 尚、上記の人物と知り合ったのも裏社会に出入りしていたが故である。 色々あったんだよ。 好きなものは蝶。 動物は威嚇してくるけどこういうのは威嚇してこないからね、とは本人の談。 とか何とか言っていたらとある出来事以来動物に威嚇されなくなってちょっと驚いてる。 まぁでもやっぱり蝶の方が好きなのであった。 あと夜に散歩に出るのも好き。 とある事件に巻き込まれてから、友人となった人物をよく事務所に招いている。 曰く、「彼の容量がGBからTBになるよう見守っているよ。勿論その後もね」とのこと。 その友人が来る際にはお菓子を大量に用意しているとか何とか。 また、それと同時期からとある存在について独自に調査を始めるようになった。 何処かでいつも"見守っている"らしい存在について、空いた時間で調べて回っている。 どうにもこうにも、あの時垣間見た光景が忘れられないようだ。 とか何とか言っていたら、何とその存在と友達になれた。とても嬉しい。 まだまだ例のものに関しての知的好奇心は尽きないけれど、取り敢えず今は現状に満足している様子。 好きな時に事務所にお茶しに来てね。 【特徴表】 3-4 戦士：あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 4-9 暗黒の祖先：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。⇒D100：65(興味P+60) 　(old：4-4 動物に嫌われる：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。) 　※通過シナリオにより、D特徴表入れ替え 【後遺症】 ・並行世界の存在 　二度と胡蝶柚希と探索することは叶わない。 　二つの同じ世界は、相似形である。しかし、お互いという存在は決して存在しえない。 　しかし、その後遺症こそが、互いが世界を守り続けている確かな証なのだ。 【参加シナリオ】 クロノスを喰らうもの Hello World protogear I86P100

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