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・使用ルールブック クトゥルフ神話TRPG、クトゥルフ2010、クトゥルフ2015 ・職業 刑事(クトゥルフ2015)：女性刑事。男性が多い業界だが、何だかんだでうまくやっている。 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20％のボーナス。 ・特徴 勉強家：日々学ぶことに励んでいる。EDU+1。 信頼のおける人：自分の家族や友人、仲間などを見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする。その評判が今後も続く限り、任意の交渉技能3つに+10％。 ・不定の狂気 ・略歴 中々珍しい女性刑事。真面目や素直の擬人化かと言わんばかりのまっすぐな人物で、何処までも純粋で綺麗な人物。しかし、子供っぽく無邪気な一面もあり、仲の良い人物の前ではそんな一面を垣間見せる。 幼い頃に銀行強盗の現場で人質に取られていた所を刑事に救出され、そこから正義の味方に憧れて刑事を目指した。明るく勉強もでき、そして何よりも警察関係者という仕事に何処までもまっすぐ向き合ってきた彼女の姿勢が評価され、若くして刑事となる。そう、スカウトされたのだ。 行動原理は世のため人のためであり、そのためであれば自己犠牲も躊躇わない一面がある。幼い頃に合気道などを習っていた。組み技の心得があり、以前犯行現場に居た強盗を得意のサルトで薙ぎ倒したことがある。 東京都警視庁13課、すなわち超常現象や未確認生物などが絡む事件を専門とする特殊な課に所属する。配属されたばかりで不安だったが、先輩と彼らの作り出す環境にすっかり馴染んだようであり、まだ堅苦しい態度を見せながらもここならやっていけると確信している。 ショートケーキ含むケーキ類が大好きで、よく某ケーキ屋さんに帰りに階に行ったりしている。 同期もとい先輩の手によって、少しずつオタク文化というものを知りつつある。アニメを色々教えてもらっている。 因みにスリーサイズはB94/W60/H87。Iカップである。…この情報は要るのだろうか。 ーーーーーーーーーーー通過シナリオ等ーーーーーーーーーーーーーー ・経験シナリオ 13・13： 「13課では常識に囚われてはいけないようです…！盛岡先輩、これからもよろしくお願いします！」 忌まわしき子ら 「先輩が無事で本当に良かった…。本当に…。あと、突っ走ってしまって、ごめんなさい。」 縁の鈴糸 「そんなの、当たり前じゃないですか。改めて、よろしくお願いしますね。先輩！」 ブラックハザードキス 「私たちの仲間としてのツナガリは、何があっても決して崩れませんから。」 狂気を孕む廃棄物 「先輩と私は、無敵のコンビですから。」 籠箱の外に希望のアオ 「先輩となら、どんな危機だって乗り越えられる。そう確信してますから。」 フレンチシェフのチーズタルト 「また、フレンチを食べに行きたいですね。待ってますよ。チーズタルト、楽しみにしてます。」 スカーレットミュージアム 「正義、執行ですよ。先輩。」 その悪夢は誰がために： 「誰かのためって言っているようで、誰かのためにはなっていなかったのかもしれませんね。ごめんなさい。」 ・知人など 盛岡准： 13課にて主に調査を担当する相棒(バディ)。同期ではあるが、年上で自分よりも経験豊富であることは間違いないので、先輩と呼んでいる。 宇佐木は初めて神話生物を目撃した際に発狂し慌てふためいたが、そんな状況下でも冷静でいて、宇佐木を守ろうとした。以降はまっすぐな思いで慕っている。しかし、倫理観の話になると衝突する傾向があり、そこだけはお互いに相容れない。「先輩は非情です。」がそんな彼に対する言葉。しかし、嫌っているわけではなく、寧ろ1人の刑事・人間として尊敬している。 日常パートでも仲は良好な模様。真面目で勉強熱心な性格も手伝って、最近は彼の教えるオタク文化を勉強している。夏目友人帳は履修した。名探偵コナンは映画を一緒に見に行ったし、結界師も履修しだした。 芽野天史朗： 13課課長。宇佐木の上司にあたる人物。宇佐木ちゃんと呼ばれている。非常にゆるい人物であり、なんだか13課のムードメーカーのよう。もっと堅苦しい部署かと思っていた宇佐木も、これにはびっくりだった。 霧島火奈蛇： 上司にあたる人物。あんな格好いい女の人になれたら良いなと憧れている。

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